「中山峠のプレミアムあげいも」が平均20分で連日売り切れの大ヒット!大人気を受けて10月末まで販売期間延長決定 #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーの湯川です。北海道にはじゃがいもを衣で包んであげた「あげいも」というソウルフードがあるそうです。見た目からもお芋の甘さとホクホクさが伝わります。中でも平均20分で売り切れる人気ぶりのあげいもをご紹介します。
創業以来初の挑戦:1日30本限定の「かわいい3色のプレミアムあげいも」が、販売初日14分、2日目は8分、3日目14分で完売し、連日30分以内に売り切れ。これを受け販売期間を10月31日(月)まで延長決定。
3食のかわいい「プレミアム」あげいも
新商品の開発には、約1年もの期間で試行錯誤を繰り返し、地元農家に方々にもご協力を頂き、栗の風味の「デストロイヤー」、紫色の鮮やかな「シャドークイーン」、そして「元祖男爵」の、色鮮やかな3種類のじゃがいもが1つの串として完成。
・料金:600円(1本3個付き)
・販売期間:10月31日(月) までの期間限定販売に変更
[プレミアムあげいも3品種のじゃがいもの特徴]
・デストロイヤー(写真左):表皮が赤紫色、中身は鮮やかな黄色といったユニークな見た目が特徴のじゃがいも。加熱するとホクホクとした食感になり、さつまいもや栗のような濃厚な甘みと風味がある。
・シャドークイーン(写真中央):表皮は黒っぽい紫色で、中は色鮮やかな濃い紫色が特徴のじゃがいも。アントシアニンというポリフェノールが多く含まれ、じゃがいもとさつまいもの間のような食感。
・男爵いも(写真右):元祖あげいもで使用しているじゃがいも。加熱するとホクホクとした食感になる。
人気No.1!中山峠の元祖あげいも
男爵イモの回りに、門外不出の魔法の粉で味付けをして揚げている。サックサクの衣にホックホクの甘みを感じる、唯一無二の美味しさが評判。
・料金:450円(1本3個付き)
・販売期間:年中無休で販売中
<道の駅 望羊中山>
道の駅 望羊中山(みちのえき ぼうようなかやま)は、北海道虻田郡喜茂別町にある国道230号の道の駅。札幌市との境界付近、中山峠の頂上に立地しており、羊蹄山を望むビューポイントとなっている。名物の「あげいも」を販売している。「あげいも」をモチーフに誕生した、道の駅 望羊中山のゆるキャラ「あげぽん」も大人気。
・営業日:年中無休
・営業時間:売店・ファーストフード 8:30~17:30/レストラン
11:00~15:00
編集/湯川むく(学窓ラボメンバー)