【バイト体験談】深夜残業や急なシフト変更なし! 予定も立てやすい塾講師バイト【学生記者】
こんにちは、横浜国立大学経営学部のジローです。
突然ですが、みなさんはアルバイトをやっていますか? カフェやレストランなどの飲食店やコンビニの店員など人気のアルバイトがいろいろありますよね。今回は、僕が実際にやっている塾講師のアルバイトについて紹介したいと思います。今塾講師や家庭教師を考えている人は、よかったら参考にしてみてくださいね!
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基本情報
ジャンル:塾講師(個別指導)
仕事内容:中学生、高校生の数学、英語、国語(現代文、古文)などの教科指導
時給:時給は1030円。交通費別途支給あり。
シフト:夜20:05~21:35で週2固定シフト。
家・学校からの距離:家から徒歩10分。
身だしなみについて
服装は、原則スーツです。髪の毛は、あまり明るすぎるのはNGです。ヘアカラーのレベルの規定もあります。
バイトで学んだこと
このバイトを通じて、他人に物事をうまく伝えることを学んでいます! 初めは、極力自分が学んできたように生徒に伝えるようにしていたのですが(そうすることしかできなかったのですが)、その方法が一番伝わる方法ではないと気づきました。
生徒によっては、自分自身としては「わかりにくいな」と思った説明のほうが、すんなりとわかるという子もいて、人によって何がわかりやすいのかは違うのだなと思いました! 今も、「これならわかるか? こっちのほうがいいかな?」と模索しています!
バイトをやっていてつらかったこと
これは、塾講師あるあるかもしれませんが(笑)、シフトが固定であることです。そのため基本的にシフトの入っている曜日の予定は、キャンセルせざるを得ません。
ただ僕の塾には、代行というシステムがあって、自分の授業コマを他の先生に任せて休むことができます! 長期休暇を取って休むこともできるのですが、その際、任せられた先生がどこから進めていいかわかるように、引き継ぎ書というある程度まとまった講義資料を作ったりしないといけません。正直面倒ですよね……。ここは、他のバイトと違って不便な点だと思います。
おすすめポイント
まず、さきほどシフトが固定だといいましたが、逆に固定シフトだと最初から予定を入れられない曜日が決まっているので、例えば店長に「多めにバイト入ってくれない?」とか、急に「明日もよろしく!」などと言われることはありません。
また、他のバイトと違って、小学生、中学生、高校生といった学生を対象にしているバイトなので、シフトが深夜になったりすることもありません! 深夜まで働いて稼ぎたいという人には、都合が悪いかもしれませんが、僕は夜は寝たいなと思っている派なので、絶対に「深夜に働いて」と言われることがないことはよさでした。
そして、現役の中高生の話を聞ける点もおすすめです。自分の中高時代を思い出したりして、楽しくなりますよ(笑)。
まとめ
僕は、最初から塾講師のバイトがしたいなぁと思って始めました。初バイト何にしようか悩んでいる人は、自分がしてみたいなと思ったことでバイト選びをしてみるのもいいと思いますよ!
文:ジロー