ニュージーランドのおすすめ観光地20選! 自然の魅力たっぷりなおすすめスポットは?
ニュージーランドは、南半球にある日本からおよそ11時間。特にアウトドアな観光を楽しむのには最適な国です。国立自然公園がたくさん点在しており、星空までも世界遺産に登録しようという取り組みさえあります。今回は、そんな自然豊かなニュージーランドの魅力を味わえるおすすめ観光地をご紹介します。
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■ニュージーランドの治安
日本と比べると犯罪率が高いニュージーランドは、車上荒らしや窃盗、飲酒による暴力などが多く、さらに最近では違法薬物の使用が大問題となっています。
夜間のひとり歩きや街灯のない暗闇での行動、繁華街での夜遊びは控えて不意の外出は控えましょう。昼夜問わず、道端やパブ、クラブ等で知らない人から声を掛けられてもすぐに信用しないで、自分自身のため用心を忘れないようにしてください。
■ニュージーランドと日本との時差
日本は、ニュージーランドより3時間早く、日本で午前8時はニュージーランドでは午前11時です。サマータイム制度を導入しているため、導入時の時差は4時間です。
■飛行時間
日本からニュージーランド国内までは共同運航便(ニュージーランド航空と全日空)で、オークランド間に直行便が就航しています。残念ながらクライストチャーチへの直行便はありません。成田国際空港からオークランドまで1日1~2便運航し、飛行時間はおよそ10時間40分です。
■ニュージーランドまでの旅費
ニュージーランドへのパッケージツアーは、他の国に比べるとちょっと少なめの印象ですが、2泊4日のオークランド直行便、ニュージーランド航空指定で旅費は11.98万円(エコノミーホテル+航空券のみ)が現在最安値ですが、北島と南島を周遊するツアー(航空券、ホテル、観光、食事全付き)6泊8日は、25.1万円~販売されています。
■言語
公用語は英語です。
■その他、ニュージーランドを観光する際の注意事項
ニュージーランドへの旅行は、ビザは必要ありません。ただし、3ヵ月以内の観光・短期留学に限ります。パスポートの残存有効期間は、ニュージーランドの旅行滞在日数に3ヵ月以上プラスした残存有効日が必要です。入国手続きの際は、機内で書いた入国審査カードと一緒に提出しましょう。
お金は、ニュージーランド・ドルで、5,10,20,50,100 の紙幣と$1,$2、10,20,50¢です。税率は15%で、ショッピングに対しての還元はありません。