家庭教師のバイト経験がある大学生は15.3%! カテキョバイトの思い出7選
将来教師になりたいと思っている大学生はもちろん、そうでない大学生にとっても「高時給」や「スケジュール管理がしやすい」などの理由から人気のバイト、「カテキョ(家庭教師)」。今回は、大学生の定番とも言えるそんな家庭教師のバイトについて、経験の有無やいちばんの思い出などを大学生のみなさんに聞いてみました。
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■家庭教師のバイト経験はありますか?
はい 62人(15.3%)
いいえ 342人(84.7%)
約15%の人が「家庭教師のバイト経験あり」という結果が出ました。では、カテキョをしていた中で、一番の思い出はどんなことなのでしょうか。経験者のみなさんに家庭教師バイトにまつわる思い出を聞いてみました。
■家庭教師のアルバイト経験の中での一番の思い出は?
●生徒の成績が上がったこと
・苦手な分野の成績が伸びたこと(女性/20歳/大学3年生)
・教えた通りにやって、成績が伸びた子がいたこと(男性/24歳/大学院生)
・指導の甲斐あり、生徒の偏差値が目に見えて上がっていき第一志望校に合格してくれたこと(男性/21歳/大学3年生)
・目に見えて成績が上がっているさまが実感できるときが、なににも変えがたい充実感を得られる(女性/22歳/大学院生)
●生徒と仲良くなれたこと
・子どもが兄弟のように慕ってくれていること(男性/18歳/大学1年生)
・最後の日に教え子が手紙とプレゼントをくれたこと。今でも宝物(女性/20歳/大学2年生)
・最初は生意気な子だと思っていたが、接していく内に素直になったこと(男性/21歳/大学4年生)
・普段から口数が少ない子だったが、バレンタインに手作りのお菓子をくれたこと(女性/23歳/大学院生)