現役大学生が高校と大学で違いに驚いたこと9選
新しい環境に飛び込んだ際、違和感を味わうのは当然のこと。まして、高校と大学はまったく勝手が異なる組織。たとえば、春休みがものすごく長かったり、全部午後からの時間割が組めたり、出席は加味されずテストだけで成績が決まったり……。いろいろな場面で新鮮な発見がありますよね。
そこで今回、「高校と大学で違いに驚いたことは何?」というテーマで、現役社会人を対象にアンケートを行いました。
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【大学生の授業のトリセツ】単位を落とさないテスト・レポート対策&おすすめ授業まとめ
●クラスがない
・自由さを感じたから(女性/21歳/大学4年生)
・一応クラスがあると言われてたけど、実際存在していないも同然で毎日顔を合わせる人がそういない(女性/21歳/大学3年生)
・気を遣わなくていいから楽(男性/23歳/大学院生)
・クラスの一致団結感がないから(女性/21歳/大学3年生)
●レポート重視
・レポートだらけだったから(男性/21歳/大学4年生)
・テストよりもレポートの比重が大きい科目もあるから(女性/23歳/大学4年生)
・レポートのほうがテストより配点高い(男性/20歳/大学3年生)
・ときどき、10数枚くらい書かされることもあるから面倒(男性/20歳/大学3年生)
●単位制
・高校は全授業出席が当たり前だったから(男性/26歳/大学院生)
・自分で履修計画を立てていかないと難しいこと(女性/27歳/大学4年生)
・高校では単位という制度はあっても取れるかとかを考えたことないから(女性/20歳/大学2年生)
・高校では、時間割が決められていたから(女性/20歳/大学2年生)