・ラスボスを倒したあとゲーム機がフリーズしたとき。やる気が起きなくなるから（男性／21歳／大学3年生）
・セーブデータが破損していたとき。なんのために頑張っていたのかわからなくなるから（男性／26歳／短大・専門学校生）
・セーブせずに電源が切れたとき。セーブをしばらく忘れていてもう一度同じことをしなくてはいけなくなった（男性／21歳／大学3年生）
・セーブしてから長い時間プレイしてゲームオーバーになったとき。泣きたくなる（男性／23歳／大学3年生）

●その他

・操作性が悪いせいでミスしてしまうとき。操作性の悪さは自分のテクニック不足ではないため、よりイラつく（男性／22歳／大学3年生）
・広いマップで頻繁に敵とエンカウントするとき。少しずつしか進めないから（男性／23歳／大学4年生）
・強敵を倒したと思ったらラスボスの前座だったとき。その瞬間に集中力が途切れるような気がするから（男性／22歳／大学4年生）
・ラスボスに瞬殺されるとき。瞬殺はつらいから（女性／21歳／大学2年生）

どれも心がポッキリいってしまうようなエピソードばかりでしたね。特に、データが飛んだり、アイテムを取り逃していたりしてまた一からやり直さなければならないとわかると、やる気がなくなってしまうのも無理はないでしょう。

いかがでしょうか？ つらい作業や難しいダンジョンをクリアして上手にプレイできるようになると気持ちいいのもゲームの醍醐味です。心が折れそうになる瞬間もあるかもしれませんが、なんとか乗り越えてエンディングにたどり着けるといいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年3月
調査人数：スマホゲーム以外のゲームが好きな大学生男女111人