【ニコニコ】悩みって聞いてもらうだけで満足? それともちゃんとアドバイスがほしい? 女子大生の約6割は 2ページ目
●意見を参考にしたいから
・いろんな可能性を知りたいから(女性/21歳/大学3年生)
・本当に困ったときにしか他人に悩みを言わないから、どう思うか聞きたい(女性/21歳/大学2年生)
・自分の意見はありつつ、他の人のアドバイスを聞くことで客観的に自分の置かれている状況を把握できるから(女性/22歳/大学4年生)
・自分では思いつかなかった方法を、アドバイスしてもらえたりするから(女性/20歳/大学2年生)
●悩み事を解決したいから
・自分でどっちにすればいいかわからないときなどアドバイスがほしいから(女性/21歳/大学4年生)
・自分だけじゃ解決できないと思っているから人に相談しているわけで、アドバイスが必要じゃないなら相談してないはずだから(女性/18歳/短大・専門学校生)
・自分の判断だけじゃ心もとない(女性/18歳/大学1年生)
・自分でもどうすればいいかわからないときは、他人の考えやアドバイスを聞いて解決したいから(女性/21歳/大学3年生)
半数以上の女子大生は、悩み事を聞いてくれるだけで満足だと思っているみたいですよ。つらかったことや、困ったことに共感してもらえるだけでうれしいみたいです。
アドバイスがほしいときは、相談する前に「アドバイスして」と付け加える人が多いみたいです。もし女性に相談事を持ちかけられたときは、アドバイスがほしいと言われていないなら聞き役に徹したほうがいいのかもしれませんよ。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年3月
調査人数:女子大生401人