朝が苦手な学生必見! 早起きの方法と充実した朝型生活の過ごし方【学生記事】
みなさんこんにちは。横浜国立大学新2年の高晃です。
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大学生といえば、授業開始が遅かったり夜遅くまでバイトをしていたりでついつい夜型になってしまいがち。朝に弱いという人も多いですよね。特に長期休暇の間は、生活リズムが乱れがちです。ひとたび崩れた生活リズムを戻すのはなかなか大変で、長期休暇明けに苦労することになりますよね。しかし、朝型生活に切り替えることができれば朝起きるのも楽になり、1限がある日でもきちんと起きられるようになります。そこでこの記事では、1年生のときに週4で1限があった私が、朝型生活のメリットと朝きちんと起きるために心がけたこと、そして朝型生活の実際の過ごし方を紹介します。
1.朝型生活のメリット
(1)一日を最大限に有効活用できる
きちんと朝型の生活が身についている人は、朝起きる時間が日によって大きく変わるということはなく、コンスタントに朝から晩まで活動することができる場合が多いですよね。一方、夜型の人は朝早い用事がある日や平日と休日の境目といった日をきっかけに生活リズムを崩しやすく、就寝や起床の時間が日によってばらついてしまうことが多くなります。毎日きちんと朝早く起きていれば、午前中から作業をすることができ、一日を有効活用しやすくなります。
(2)朝ごはんが食べられる
午前中に用事がなくて起きるのが遅くなってしまった日は、朝食を抜いてしまうという人も多いのではないでしょうか。しかし、朝食を摂ることは一日のパフォーマンスを上げるためにとても重要です。
(3)満足して一日を終えられる
「今日も午前中なにもせずに終わった……」「特にすることもなかったけど夜更かししていたら起きたのが昼の12時だった……」などという鬱々とした思いを抱いたことのある学生は多いと思います。しかし、朝型生活が身に付けば、このような思いはせずに済みます。むしろ、夜を迎える頃には充実感に満ち溢れているのではないでしょうか。