朝が苦手な学生必見! 早起きの方法と充実した朝型生活の過ごし方【学生記事】 2ページ目

高晃

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2.朝早く起きるためには

(1)早く寝る

夜型生活の人の多くは、朝起きるのが苦手なわけではなく、夜寝るのが遅くなってしまっているため、結果的に睡眠時間が足りず、朝起きれなくなってしまっているのではないでしょうか。とはいえ、夜型生活が身に付いてしまっている人が早い時間に寝るのは簡単ではないでしょう。朝から用事があって早起きした日や体を動かして疲れが溜まっている日など、すぐに眠気がやってくる日をきっかけに少しずつ生活リズムを変えていくのがおすすめです。

(2)目覚ましを工夫する

朝起きるのが苦手な人の中には、目覚ましをかけているのに起きられない、あるいは目覚ましを無意識に止めているという人も多いですよね。そのような人には、目覚ましとして「音楽を流すこと」をおすすめします。Aメロ→Bメロ→サビと音量が上がっていくので、自然な流れで目を覚ますことができるような感覚があるからです。ちなみに、私が普段使っているのは、Silent SirenのKAKUMEIです。目覚ましで音楽を流すためには、iPhoneやiPadでは目覚ましの設定から、android端末ではアプリをインストールすることで可能になります。

3.朝型生活の過ごし方

午前中に用事がない日に、せっかく早起きしたのはいいものの、そのままだらだらと過ごすのはもったいないですよね。そんなときにおすすめなのが喫茶店のモーニングセットの利用。多くの喫茶店がモーニングセットを用意しており、大抵はワンコインで利用することができます。本やパソコンを持って朝から喫茶店に行けば、午前中から確実に作業を進められます。

■まとめ

いかがだったでしょうか。朝型生活の魅力がみなさんに伝わっていれば幸いです。これから気温も上がって早起きがしやすい季節となってくるので、みなさんもこの記事を参考にしながら朝型生活へと切り替え、充実した大学生活を送っていってくださいね。

文・高晃

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