学生がアプリを企画&開発! 横浜国立大学アプリコンテスト決勝大会レポート【学生記者】

山D

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こんにちは! 横浜国立大学の山Dです。
以前、横浜国立大学のアプリコンテストについて記事を書きましたが、今回はこの横浜国立大学アプリコンテストの決勝大会が行われるとのことで、筆者も会場を訪れて取材してきました。コンテストの概要を踏まえつつ、イベントレポートとしてアプリコンテスト当日の様子を紹介していきます。当日の雰囲気を知りたい方はぜひごらんください。

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◆横浜国立大学アプリコンテスト(YAC)とは

「横浜国立大学アプリコンテスト(Yokohama National University Apps Contest、通称YAC)」とは、アプリ開発・アプリ企画のコンテストで、今回で3回目の開催を迎えました。YACはアプリを実際に制作する「開発部門」と企画をプレゼンテーションする「企画部門」の2種類があり、文系・理系問わず、多くの横国生が参加しています。理工系学部や情報系学部の学生はもちろん、経営学部生の応募も毎年多いです。

◆YAC決勝ではワクワクするアプリ企画がいっぱい!

横浜のワールドポーターズで開催されたYACの決勝大会では予選を勝ち上がってきた全10チーム(開発部門7チーム・企画部門3チーム)が、今年のテーマである『◯◯の時間を豊かにするアプリ』をもとに、それぞれ想い想いのプレゼンテーションをして、優勝目指して競い合いました。コンテストのMVP学生にはシリコンバレー訪問ツアーが用意されているなど、豪華なコンテストで、当日も学生たちの熱気や熱い想いが伝わってきます。

コンテストの概要説明や司会者の挨拶が終わり、さっそく、「企画部門」のプレゼンテーションがはじまりました。「企画部門」はアプリを実際に開発するのではなく、実際に「こんなアプリがあったらいいよね!」という企画を練ったプランを発表する部門です。



あっという間に「企画部門」3チームのプレゼンテーションが終了しました。どのチームのアイデアも「なるほど!」と思わせるアイデアで、会場全体が発表に引き込まれていました。

「企画部門」終了後、少しの休憩を挟んで、「開発部門」7チームのプレゼンテーションが行われました。「開発部門」は「こんなサービスがあったらいいのに!」というアイデアをもとに開発したアプリを発表する部門です。

実際のアプリ操作画面などを披露しながら発表するチームも複数ありました。TwitterなどのSNSと連携して利用できるサービスや、すぐにでも世の中にリリースできそうなサービス、すでに世の中で使われているようなものサービスなど、レベルの高い勝負が繰り広げられました。



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