音痴を克服してカラオケに行こう! カラオケ上達法<基礎編>【学生記者】

山D

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こんにちは! 横浜国立大学の山Dです。


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突然ですが、みなさん! カラオケは好きですか? 私は大好きです。空きコマの間に友人たちと行ったり、休日にフリータイムで行ったり……カラオケオールももう何度したことでしょうか。しかしそんな私も、大学入学当時はカラオケが嫌いでした。典型的な音痴だったのです。友達に誘われても「カラオケにだけは行かない」という人間でした。人前で歌うという行為がとにかく嫌だったのです。しかし、友人たちが何度か誘ってくれるのに毎回断り続けるのもなんだか寂しいなと思い、なんとか音痴を克服してカラオケに行けるようになったという過去があります。

そこで今回は、私がカラオケに行けるようになるまでの経緯や、実際に行った上達法などを紹介します。歌に自信がない方、カラオケに行きたいけど音痴で恥ずかしく、なかなか気が進まないという方に参考になる面もあるかもしれません。ぜひご覧ください。

音痴だった小中高時代

冒頭でも少し触れましたが、私は極度の音痴でした。どれくらい音痴だったのかというと……

・高校時に音楽の成績は10段階中3だった
・自宅でサザエさんの歌を口ずさんでいたら「音痴だから歌うな」と父親に怒られた
・合唱祭の練習で一生懸命歌っていたら、指揮者の女の子に「歌わなくていいよ」と言われた
・中学時代に所属していた野球部で、後輩に応援歌を教えていた際、同級生から「応援歌の指導しなくていいよ。後輩が音程間違えて覚えちゃうから」とその場で戦力外通告を言い渡された

これぐらい音痴だったのです。これらのエピソードは今となっては笑い話にできますが、当時は相当こたえました。そんなこともあって、中学時代も高校時代も一度もカラオケに行かずに、気付いたら大学に入学していました。つまりカラオケ行ったことない歴=年齢の大学生1年生だったのです。

◆大学入学後、カラオケに行けるようになろうと決意

そんなこんなで大学に入学した私ですが、大学1年次の春学期ももちろんカラオケには行きませんでした。どんなに友人たちに誘われても頑なに断り続けていたのです。自分の歌を聴かれることが、恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがない状態でした。本当はそんなこと気にしなければよかったんですけどね!

しかし、空きコマにカラオケに行っている友人たちを見て羨ましく思い、自分もいつかカラオケに行けるようになろうと決意しました。いつもカラオケの誘いを断り続けているのもよくないと思っていた、ということもあります。しかし、音痴のままでカラオケに突撃する勇気がなかったので、まずは歌を「上手」とは言わずとも、普通に歌えるようになろうと考えました。

ここからは、実際に私が取り組んだ中でも効果があったと感じるカラオケ上達法をいくつか紹介していきます。チェックして、参考になりそうなものがあればぜひチャレンジしてみてください!

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