1限にまじめに出席……上級生が「大学1年のときは意識高かったな」と思うこと8選
大学に入学したばかりのころは、わくわくして、何でもやる気にみなぎっている人も多いでしょう。でも、慣れとともに気持ちや態度は変化してくるもの。今回は上級生のみなさんに、1年生のころを振り返ってもらい、「意識が高かったと思うこと」を教えてもらいました。
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■1年生のときの自分を振り返って「自分って意識高かったなぁ」と思うことは何ですか?
●1限を履修し、ちゃんと出席していた
・早起きもがんばってたから(女性/25歳/大学4年生)
・1年生のときは、学べることが多くたくさん聞きに行きたかった(女性/24歳/大学院生)
・今は午後からしか研究室に行けていないから(女性/22歳/大学4年生)
・1限が8:40〜ひとコマ90分でけっこうつらかった。2年生はもう少し楽な時間割りになってほしい(女性/19歳/大学1年生)
・2年生からは1限に授業をいれることがそもそもなかった(女性/22歳/大学4年生)
●まじめに勉強していた/さぼらなかった/寝なかった
・高校のときより時間があり、GPAをあげられた(男性/25歳/大学院生)
・大学でいい成績を取ってやろうとたくさん勉強していた(女性/24歳/大学院生)
・2.3回生になればなるほど、適度に休むようになったから(女性/23歳/大学3年生)
・最初は緊張の余り寝られなかったが、今はよく授業中に寝てしまっている(女性/20歳/短大・専門学生)
●授業数が多かった/上限まで履修していた
・大学入学当初はやる気があったが2年になると面倒になって授業数を減らしたから(男性/22歳/大学3年生)
・テスト前が大学入試前以上の勉強になった(男性/24歳/大学院生)
・最後で楽になるためにがんばっていたけど、結局疲れたから(女性/21歳/大学3年生)
・1年次だから当然ではあるが、今では考えられないから(男性/23歳/大学3年生)