1限にまじめに出席……上級生が「大学1年のときは意識高かったな」と思うこと8選 2ページ目
・まわりがみんなおしゃれだったので、毎日コーディネートを考えて大変だったが、今はパターンが定まったし、まわりもあまりはりきらなくなったから(女性/21歳/短大・専門学生)
・大学デビューのため(女性/22歳/大学4年生)
・今では何もかも面倒くさくてジャージで行ってしまうから(女性/22歳/大学4年生)
・まわりが気合いを入れてて、カジュアルなもので行けなかった(女性/19歳/大学1年生)
●その他
・いろいろ課外活動に参加したり新しい人に会ったりしていた。友達の友達に紹介してもらったりよくわからない会で遊んでいたりした(女性/23歳/大学4年生)
・図書館に毎日行っていた。図書館に行って勉強するのがかっこいいと思っていた(男性/19歳/大学1年生)
・自炊していた。なんでもできそうな気がした(男性/20歳/大学2年生)
・サークルに休まず行っていた。3年になってそんなに行かなくてもいいんだと気づいた(女性/21歳/大学3年生)
「1限を履修していた」「授業数が多かった」など、1年生のときは勉強に関する意識が高い人が多かったことがわかりました。
1年生の初々しい時期は単位が取れるか心配だったり、新しい環境になじめるか不安だったりして、気を張って頑張っている人も多い印象です。慣れてくると要領がよくなり、世界が広がって「むしろ今のほうが意識が高い」と感じている人もいるでしょう。たまには過去を振り返って、自分の変化を確認してみるのもよいかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:男子大学生199人 女子大学生203人