新歓期のどんなシチュエーションでも大丈夫! カラオケで絶対に外さない選曲のコツ4選【学生記者】
みなさんこんにちは。横浜国立大学1年の熊谷です。
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大学生といえば、勉強も大切ですが、やはり遊びたいものですよね。ボウリングやビリヤード、スポッチャなど大学生の遊び場はたくさんありますが、その中でカラオケに行くことも多いのではないでしょうか。しかし、カラオケに行く相手は必ずしも気心の知れた仲とは限りません。サークルの飲み会の二次会などでカラオケに行くことになり、先輩やあまり話したことのない同期と同じ部屋になってしまったら、どのような曲を歌えばいいか悩んでしまいますよね。特にこれからの新歓シーズンでは、お互いのことをよく知らない人とカラオケをする機会が増えると思います。
そこでこの記事では、一人カラオケから大勢でのカラオケまで、いろんな状況でカラオケを楽しんできた私が、どんな状況でどんな人と一緒に歌うことになっても確実に外さないための選曲のテクニックを紹介していきたいと思います。特に、カラオケがあまり得意でなく、どんな曲を歌っていいか悩んでしまう学生の方は、ぜひ選曲の参考にしていただければ幸いです。
■ 1.バラードよりもポップ系で攻めろ!
カラオケで重要なのは、盛り上がりと歌の上手さですよね。バラードとポップ系の歌を比べると、やはりポップ系のほうが盛り上がりますし、バラード曲は高い歌唱力が要求されます。歌唱力に自信がある人以外はガチガチのバラード曲は避け、アップテンポの曲や少しゆったりとしたテンポの準バラード曲を歌うのがよいでしょう。
■ 2.流行りの曲を歌うのは盛り上がってから!
星野源さんの「恋」やRADWINPSの「前前前世」などの最近流行った曲を「とりあえず」で歌ってしまう人は多いのではないでしょうか。しかし、これには注意が必要です。というのも、まだお互いがあまり打ち解けていないうちにこれらの曲を歌っても、あまり盛り上がらない可能性が高いのです。
せっかく流行りの曲を歌うなら、そこから広がる話も含めて思いっきり盛り上がりたいですよね。流行りの曲は、会話も弾んできた頃に思い切って歌ってしまえば、大盛り上がり間違いなしです!
■ 3.アニメソングは映像付きで!
カラオケでは、アニメの主題歌を歌う人も多いと思います。高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」やsupercellの「君の知らない物語」などの曲はカラオケランキングの上位に常に入っており、鉄板ソングですよね。
さらに私がおすすめしたいのが、「小学校のときに放送されていたアニメ主題歌」の「アニメ映像付きカラオケ」です。アニメ映像があれば、曲を知らない人でも何なんの曲かが分かりますし、当時を思い出して思い出話に花が咲くこと間違いなしです! カラオケの機種によっても異なりますが、アニメ映像が付いているかどうかは、選曲画面に小さく「アニメ映像」と書いてあるかどうかでわかります。
■ 4.大ヒットドラマの主題歌は安定感抜群!
最近のアイドルグループやバンドの曲はよくわからないけどテレビなら見ている、という人は意外に多いです。そんなときに頼りになるのが大ヒットドラマの主題歌です。サビの部分の有名なフレーズではまわりの人も思わず口ずさんでしまうのではないでしょうか。最初の一曲目にもつなぎにも締めの一曲にも使えて、まさに安定感抜群です。
大ヒットドラマの主題歌ならば、年齢層が異なる人とのカラオケでも問題なく歌えるので、何曲かを持ち歌にしておくとカラオケで困らずにすむのではないでしょうか。
■ まとめ
カラオケの選曲についてのポイントでしたが、いかがだったでしょうか。カラオケでは自分の歌いたい曲を歌うのが一番楽しめます。しかし、どうしてもというときは、曲を選んだり、新しい曲を覚えたりする際にこの記事を参考にしていただけるとうれしいです。
文・高晃