ゼビオグループの社長が語る、スポーツビジネスのセミナーに潜入! 詳細にレポートしてみた【学生記者】 3ページ目

山D

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目次
  1. ■スポーツは日本の課題を解決する!?
  2. たくさんの企業があるスポーツ業界……ゼビオグループってどんな存在?
  3. 「クロススポーツマーケティング」っていったいどんな仕事内容?
  4. 普通のバスケとどう違う?ゼビオが運営する 「3人制バスケットボール大会」とは
  5. 就活生も1・2年生も必見! スポーツ業界で働く魅力を社長が語る
■クロススポーツマーケティング株式会社とは


クロススポーツマーケティング株式会社とは、ゼビオホールディングスのもとにある中核企業のひとつです。会社としては大きく3つの仕事をしています。基本的にはBtoBの仕事が中心の会社で、一つはグループの広告代理店のようなことをやっています。TVCMや新聞への出稿、雑誌広告、他にも広告そのものの制作したり、実際のイベントのような販促活動なども行っています。
2つ目はそれにも関連するのですが、イベントのような大会そのものを自主事業として運営しています。3人制のプロバスケットボールの大会などがその例です。他にもさまざまなスポーツそのものの事業・大会運営を行っています。
3つ目はスポーツ系のチームや施設の管理・運営。あとでも出てきますが、例えばゼビオアリーナ仙台という施設の管理・運営や、そこに小売りを誘致する活動も行っています。

その後、中村社長から事例紹介がありました。

■ゼビオアリーナ仙台

ゼビオアリーナ仙台という施設が仙台駅の近くにあります。そこは民設のアリーナで、民間資本でゼビオグループが100%出して作ったアリーナなのです。アメリカのアリーナにあるような天吊のビジョンが吊ってあります。ここは試合をする場所というよりは試合を魅せる場所です。1時間いくらでお客さんに貸すというようなアマチュア向けの施設ではなくて、プロ興行を前提にしているアリーナなんです。プロが試合を集客をかけて行ったり、国際試合をしたり、コンサートを開催する際に利用されています。施設の規模でいうとバスケの試合で4800人くらいは入る大きさ。4面のLEDビジョンも完備していて、映像も出すことができますし、ロゴも出せます。そこにスピーカーも入れることもできます。

ビジョンには「ナイスプレイ」などのようないろいろな表現をすることができるのですが、その動きに合わせて、音を出すこと、さらには動きに合わせて音を回すこともできます。音を回すとは例えばウェーブにあわせて拍手の音を回すことができます。もしくは飛行機を2回左に動かすような演出にして、それに合わせてジェット音が遷移するような演出をすることもできるのです。

■床が特徴的!

ゼビオアリーナ仙台は、床も特徴的で、なんと土間で作っているそうです。通常は床に、みなさんご存知の体育館の木のウッドコートみたいなものが貼ってあると思うんですけど、ゼビオ仙台アリーナにはそれがありません。なぜかというと稼働率を高めるためです。土間であれば体育館内にトラックを入れたり、フォークリフトを入れたりすることも可能で、一晩でコートを変えることができるのです。例えば、今日バスケの試合をやっていても、次に日にはフットサルコートに、次の日には砂を入れてビーチバレーをするなんてこともできます。実際にゼビオ仙台アリーナではビーチバレーの試合も行ったこともあるそうです。ウッドのコートだと基本的には砂は厳禁なので、土足厳禁なのですけど、土間だと関係ないので、砂も入れられます。それも夜中のうちに設営をして、翌朝には使える状態になるのです。他にもこだわっているポイントがあって例えばアリーナ内には個室のバルコニーシートがあるのですが、ここには試合の映像が映るテレビがあるんですけど、試合の様子をそのまま流すのではなくて、多少時間を遅らせたものを流していたりします。こういうバルコニーシートを使う人は偉い方が多いです。そういう人は試合をがっつり見ているというよりは、ケータリングなどで食事をしながら見たりすることが多いのです。なので試合をずっと見ているわけではなく、会場が盛り上がったときにふとテレビを見ると、ちょうどそのシーンが観れるように2秒差くらいでみれるように少し時間をずらして映像を流す設定にしていたりします。

アリーナの斜め向かいにもゼビオの施設が隣接しています。ゼビオアリーナは魅せることを前提にしていますが、隣接の施設ではフットサルやバスケの練習場など、スポーツをするほうに焦点を当てているそうです。その上にゼビオの店舗もはいっていて、そのさらに上には駐車場があって、計4区画くらいをまとめてゼビオとして開発しています。「今後の日本ではこういう施設開発などがどんどん作られ、かなりのペースで建て替えなども起き、施設産業も今後さらに伸びていくのではないか」と中村社長はおっしゃっていました。

続いて、もう一つの事例としてコンテンツ事業について説明がありました。

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