どういう意味? 実際に使われている大学特有の用語20「阪大:イカ阪」「上智:ソジャー」
大学に通っていると、その大学でしか絶対に聞かないような用語が普通に使われていたりしますよね。インカレサークルなどに入っていると「その言葉この大学でしか使わないよ……」と思ったりするかもしれません。そこで今回は、各大学で使われている特有の用語について現役大学生に聞いてみました。
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■自分の大学特有の用語を、大学名とあわせて教えてください。
●学生生活での用語
・上智大学「ソジャー」上智大学が販売しているパーカーを上智大の英語名"ソフィア"からソフィアジャージと言い、通称「ソジャー」と呼ばれ、生徒たちが普段着として着用している(女性/20歳/大学2年生)
・早稲田大学「給油」油そばを食べること。「今日は学会で給油しよう」とか使う(男性/19歳/大学2年生)
・多摩美術大学「ピ逃げ」講義の前にカードリーダーで出席だけとってサボること。「ピ逃げして課題に時間使おう」と使う(男性/22歳/大学4年生)
・大阪大学「イカ阪」意味は、いかにも阪大。つまり、ダサい服装という意味。チェックシャツをズボンにイン、メガネ、黒髪など(女性/23歳/大学4年生)
・名古屋大学「地獄の細道」入学手続き時のサークル勧誘のこと(男性/21歳/大学2年生)
・東海大学「学前」最寄駅が「東海大学前」なので「学前でご飯食べよう」のように使う(女性/22歳/大学4年生)
・千葉大学「津田沼トラップ」大学の少し手前で止まる電車のこと。うっかりこれに乗るとつらい(女性/20歳/大学3年生)
東京大学の「イカ東」は聞いたことがありましたが、関西では「イカ阪」という言葉があるのですね。