子どものころに好きだった運動会の種目Top5! 大学生に聞いてみた
だんだんと涼しくなってきている今日このごろ。この時期は小中学校で運動会が行われる時期でもあります。近くの小中学校をのぞいてみると、当日に向けて練習をしている様子もみられますよね。大学生のみなさんも昔は一生懸命本番に向けてがんばっていたのではないでしょうか。なかには得意な種目や楽しみにしていた競技があったという人もいると思います。そこで今回は、大学生のみなさんに子どものころ運動会で好きだった種目を聞いてみました!
■子どものころ、運動会で好きだった種目を教えてください。
第1位 リレー 62人(21.3%)
第2位 徒競走 41人(14.1%)
第3位 玉いれ 32人(11.0%)
第4位 綱引き 27人(9.3%)
第5位 騎馬戦 26人(8.9%)
第1位に輝いたのはリレー。閉幕したリオ五輪でも日本選手のリレーは感動そのものでしたよね! クラス一丸となって行うリレーは団結力が一段と高まる種目でもあります。そのほかの種目についても理由を見てみましょう。
■理由を教えてください。
●第1位 リレー
・一番盛り上がる種目だし好きな男子が走る姿を楽しみにしていたから(男性/20歳/大学3年生)
・1人1人の能力というより団結力で勝利する競技だから(女性/20歳/大学2年生)
・走るのが好きで、1番盛り上がる種目だから(女性/20歳/大学2年生)
・団体戦だし、男女でがんばれるから(男性/22歳/大学2年生)
●第2位 徒競走
・団体戦でなく、自分の力で勝負が決まるから(男性/21歳/短大・専門学校生)
・個人的に走ることが好きだったから(女性/19歳/大学2年生)
・単純に走るだけのレースだったので(男性/18歳/大学1年生)
●第3位 玉いれ
・運動が苦手でも楽しめるし、足を引っ張る不安が少ないから(女性/22歳/大学院生)
・みんなでやるから盛り上がった。最後玉を数えるのもドキドキ(女性/20歳/大学3年生)
・玉を入れるのは難しいが、最後にお互いが一つずつカゴに入った玉をカウントするときにドキドキするのが楽しい(男性/21歳/大学3年生)