目次
- 一人暮らしのインテリアコーディネートのポイント3つ
- 1)部屋の配色の決めるときのポイント
- 明るい色を多く使って広く見せる
- ほっこりカラーでナチュラルな北欧インテリア風に
- ホワイトベースに差し色で海外インテリアのように
- 2)インテリアの選び方のポイント
- 一人暮らしの部屋で悩むベッドの選び方
- 一人暮らしにデスクは必要?
- ソファは置くべきじゃない?
- 3)インテリアの配置のポイント
- 5畳の部屋のレイアウト術
- 6畳の部屋のレイアウト術
- 7畳の部屋のレイアウト術
- 10畳の部屋のレイアウト術
- 12畳の部屋のレイアウト術
- 縦長リビングのレイアウト術
- 横長リビングのレイアウト術
- ユニークなレイアウト術も!
- 一人暮らしだからできる自分だけのこだわりのインテリア
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@ema__o._.o
インテリアをすべて自由にできることは一人暮らしの魅力のひとつ! でも、どうやったら理想の部屋に近づけるのかわからない……なんて人も多いはず。そこで、一人暮らしのインテリアコーディネートコツや実例をご紹介! インテリアにこだわって、一人暮らしを思い切り楽しみましょう♪
一人暮らしのインテリアコーディネートのポイント3つ
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一人暮らしのインテリアコーディネート術のポイント
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配色の決め方
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インテリアの選び方
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インテリアの配置の仕方
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一人暮らしの部屋づくりは、この3つのポイントを押さえてインテリアコーディネートをすると理想の部屋に近づきます。ここからは、3つのポイントについて詳しく紹介しています!
1)部屋の配色の決めるときのポイント
まずはなりたい部屋のイメージを決めましょう! 明るい部屋にしたいのか、モダンなインテリアにしたいのかなど、イメージによって配色が変わってきます。Instagramなどでお気に入りの部屋をピックアップするとイメージが固めやすいのでおすすめ!
方向性が決まったら、使う色を決めましょう。3色以内におさめるように意識すると、インテリアコーディネート初心者の人でも簡単に統一感をだすことができます。
方向性が決まったら、使う色を決めましょう。3色以内におさめるように意識すると、インテリアコーディネート初心者の人でも簡単に統一感をだすことができます。
明るい色を多く使って広く見せる
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@ayami__room
ayami__roomさんは大理石調のフローリングを敷いて床を活かし、柔らかなグレー系やホワイトカラーで統一しています。ホテルライクなインテリアでになっていて、一人暮らしの部屋が広々と見えますね◎
ほっこりカラーでナチュラルな北欧インテリア風に
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@cocomi113
Cocomi113さんは木製のアイテムやドライフラワーなどのナチュラルなオブジェでほっこりする空間に。アイボリーやベージュのインテリアでベースをつくっているので明るい印象になっています。
ホワイトベースに差し色で海外インテリアのように
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@maro.anna44
maro.anna44さんはホワイトや明るいベージュのインテリアをベースにところどころに黒や濃いブラウンのインテリアを入れることで空間を引き締めています。そこに、ブルーやマスタードカラーの差し色をすることで、まるで海外インテリアのようなすてきな雰囲気に。家具だけでなく、ポスターの色味も合わせているのもポイントです。
2)インテリアの選び方のポイント
ひとつひとつがおしゃれなインテリアでも、統一感がないとチグハグな印象になってしまいます。まずはメインの大きなインテリアから決めて、色味や素材を統一しながら部屋づくりをしていきましょう。
一人暮らしの部屋で悩むベッドの選び方
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@_nami__room
部屋の中で、どうしてもスペースを取ってしまうベッド。コンパクトに納めるなら、一般的な幅95~100センチのシングルよりも狭いセミシングル(幅80~90センチ)や、それよりもさらに幅や長辺を短くしたコンパクトベッドなどもあります。また、ベッド下収納ができるタイプのものを選ぶのも、部屋を広く使えるようにするコツです。
一人暮らしにデスクは必要?
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@moeroom__
食事などをするテーブルのほかに、デスクが必要かどうかも悩みどころ。リモートワークなどパソコンを使うことが多い人や書き物や読書に集中したい人は、デスクもあったほうがよいでしょう。サイズは、一人暮らしの部屋の大きさに合った小さめのものを選ぶとベター。たまにしかデスクは使わない人は折り畳み式のものを購入すると、使わないときにはコンパクトになって便利です◎
ソファは置くべきじゃない?
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@nana_7mg
一人暮らしの部屋でも快適にくつろぐためにはソファが欲しいところです。しかし、かなりのスペースを取るので、ソファを置くかどうかは悩むという人も多いはず。そんな人には、1人掛けや1.5人掛けのソファやロータイプのソファだとスペースを取らないのでおすすめです! ソファベッドもソファとベッドの二役をこなしてくれるので、省スペースにつながります。
3)インテリアの配置のポイント
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@rabbithutch.jp
一人暮らしの部屋は限られたスペースしかないからこそ、広々使えるように意識することが大切です。背の低いインテリアを選んだり、インテリアの高さを揃えたり、または部屋の手前に背の高いインテリア奥に背の低いインテリアを置いたりすると、視界が開けるので広く感じることができます。同じ理由で、床にものを置かないように配置することも重要です◎
ここでは、部屋の広さごとのレイアウトのコツと実例を見ていきましょう!
ここでは、部屋の広さごとのレイアウトのコツと実例を見ていきましょう!
5畳の部屋のレイアウト術
5畳と聞くと狭いように感じますが、コンパクトなレイアウトを心がければOK! おすすめは部屋の奥にベッドを置き、手前にくつろぎスペースをつくったレイアウト。
こちらの記事では、5畳の部屋を広く使えるレイアウトを紹介しているので、参考にしてみて!
こちらの記事では、5畳の部屋を広く使えるレイアウトを紹介しているので、参考にしてみて!
6畳の部屋のレイアウト術
6畳あれば、シングルベッドを置いても趣味に使えるフリースペースを残せます。背が低めのインテリアをうまく活用して、部屋を広く見せるのもコツです。工夫次第では広々と暮らせますよ。
こちらの記事では、6畳の部屋を上手く使うレイアウト法をプロのインテリアアドバイザーの方にお聞きしています!
こちらの記事では、6畳の部屋を上手く使うレイアウト法をプロのインテリアアドバイザーの方にお聞きしています!
7畳の部屋のレイアウト術
7畳の部屋ではベッドと小さめソファを置くことも可能になり、自由度が高くなってきます。ただし何も考えずレイアウトしてしまうと、住みにくい部屋になってしまうこともあるのでインテリアコーディネート実例を見て参考にしてみて!
こちらの記事では、7畳を上手く使うコツをインテリアコーディネーターが解説していますよ。
こちらの記事では、7畳を上手く使うコツをインテリアコーディネーターが解説していますよ。
10畳の部屋のレイアウト術
一人暮らしの部屋も10畳あれば、かなり広々としてきますね。生活に必要不可欠なものだけではなく、趣味や仕事の作業スペースも十分に取れます。
こちらの記事では10畳の部屋のサイズ感や、置ける家具を紹介しています。
こちらの記事では10畳の部屋のサイズ感や、置ける家具を紹介しています。
12畳の部屋のレイアウト術
12畳の部屋は、一人暮らしとしてはかなり広いスペースが確保することができます。リビングと寝室を分けることも可能◎ スペースがあると、かえって家具のレイアウトが難しいこともあるので、暮らしに合わせてゾーンをわけたり、広いからといってごちゃごちゃとものを置きすぎないのがポイントです。
こちらの記事では12畳の上手な家具配置の実例や、レイアウトのポイントを紹介しています!
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縦長リビングのレイアウト術
縦長のリビングでは家具を壁側にレイアウトし、遠くまで見通すことのできる「視線の抜け」をつくると、上手にスペースを活用できますよ。部屋の奥の窓までの動線を確保しておくと、家事もしやすくなります。
縦長リビングのレイアウトのコツを紹介しています。縦長リビングは動線がポイントになりますよ!
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横長リビングのレイアウト術
横長のリビングは壁面が少なくなってしまうのが悩みどころです。生活動線を考えながら、住みやすいようにレイアウトしましょう。自分にとって快適に動きやすいように考えながら、レイアウトを決めていくのがポイントです。
こちらの記事では、快適に暮らせる横長リビングのレイアウトのコツを紹介しています。
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ユニークなレイアウト術も!
一人暮らしでは、自由な模様替えも楽しみたいものです。家具を壁に寄せないなど、今までの固定観念を取り払った、ちょっとユニークなレイアウトにしてみるのはいかがでしょうか?
この記事では、自由なレイアウト方法を紹介しています。一人暮らしに慣れたら取り入れてみるのもよいですね♪
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一人暮らしだからできる自分だけのこだわりのインテリア
せっかくの一人暮らしだからこそ、自分のライフスタイルや好みにぴったりのインテリアにしたいもの。インテリアをもっと楽しむための、インテリアコーディネート術はたくさんあり、その一部を紹介しました。
いろいろなコーディネート術を見て、まずはお気に入りを見つけましょう! 最初はそのまま取り入れてみるなど、まねして、おしゃれなインテリアを実現させてくださいね。
いろいろなコーディネート術を見て、まずはお気に入りを見つけましょう! 最初はそのまま取り入れてみるなど、まねして、おしゃれなインテリアを実現させてくださいね。