出産しても働きたい女子が、企業選びでチェックすべき「数字」

出産しても働きたい女子が、企業選びでチェックすべき「数字」

2015/02/28

女子のための就活講座

出産しても働きたい女子が、企業選びでチェックすべき「数字」

女性の人生には就職のほかにも結婚や出産など、人生の大きな分岐点となるポイントがたくさんあります。将来、結婚も出産もしたいけど、一社会人として仕事も続けたい……と考えている女子も多いはず。そこで今回は、出産後も働きたい女子が企業選びでチェックするべきポイントを、キャリアカウンセラーの水野順子さんにお聞きしました。

■産休・育休制度の「取得率」を確認しよう

新卒採用の場合、基本的には長く働いてもらいたいという前提があるので、育休制度が充実している企業も増えています。ただし、制度の有無だけを確認するだけでは不十分。実際に重要なのは、その「取得率」。企業が用意した制度が、実際にどれくらい社員に活用されているかこそ、将来の自分の働き方に大きく影響してくる数字です。制度の存在ではなく、活用の実態を確認しましょう。

■ただし、「取得率」にも落とし穴が……

「取得率」を確認する上で考慮すべき点がもう一点あります。それは、この「取得率」には出産・育児のために会社を「辞めた人」がカウントされていないという点です。仕事を続けたかったけれど、仕事と育児の両立の難しさであきらめたという人がこの数字には含まれていないのが意外な落とし穴。そこで、この数字と合わせてチェックしたいのが「女性社員の平均勤続年数」です。結婚・出産をしても働き続けている人が多ければ多いほど、この年数も長くなります。逆に、産休・育休制度の取得率は高くても、その時期に退社する社員が多い場合、平均勤続年数は低くなります。出産しても働き続けられる会社かを見極める上で、この数字もチェックしておくべき重要な数字です。

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