就活生には意味不明! 就活中に初めて聞いたビジネス用語10選

就活生には意味不明! 就活中に初めて聞いたビジネス用語10選

2017/05/24

就活の悩み・疑問

●略語

・IoT。顔文字と思ってた(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・iso。資格とは知らなくて困った(女性/23歳/自動車関連)
・OJT。何事かと思ったから(女性/33歳/学校・教育関連)
・ASAP。今風の用語でわからなかった(男性/50歳以上/その他)

●その他

・アディショナル。会話のなかで不意に出てくると焦る(男性/28歳/情報・IT)
・オポチュニティー。面接中にいきなり使用されたので、まったく文章の意味がわからなくなった(男性/28歳/情報・IT)
・ステークホルダー。受益者という概念がなかった(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)

最も多かったのは、Business to Businessの略で、法人顧客相手のビジネスを表す「BtoB」でした。BtoCと合わせて主に企業研究の際に触れることが多くありますね。

BtoBの他に、IoT、PDCAサイクルなどその単語から意味を想像することが難しい略語を上げる人が多くいました。また、コンプライアンスやアディショナル、オポチュニティなどなんとなく聞き覚えがあっても意味がわからないという言葉もありました。ビジネス用語は面接で普通に使ってくる社会人の方も多いので、覚えておいて損はないでしょうね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:就活を経験した社会人歴5年目までの男女168人

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