・面接後にフォローアップをしてくれた。学生それぞれの進路を応援してくれている気がしたから(男性/23歳/大学4年生)
・選考後にフィードバックをくれた。その後に控える就職活動の面接に生かすことができた(女性/22歳/大学4年生)
・選考で落ちた理由を丁寧に一人一人にフィードバックしていた会社。私はやりたいこととできることの不一致と聞き、他の人はその人の落ちた理由を伝えられていて、一人一人を見て選考を行っていると感じた(女性/23歳/大学院生)
・就活全般のアドバイスをくれた。一企業の人事ではなく、社会人として接してくれたと感じた(女性/22歳/大学4年生)
・就活生をいちお客様として丁寧にもてなしてくれた。人間の扱いが良いというイメージ(男性/22歳/大学4年生)
・交通費を出してくれて人事の人も優しかった。落とされても、まあしょうがないかという気持ちになった(女性/22歳/大学4年生)
・選考過程が明瞭で、連絡が早かった。連絡がなかなか来なくて、やっと来た思ったら不合格、という会社が多かった中で、結果がどうであれ連絡が早い会社は好印象だった(女性/22歳/大学4年生)
・落ちた人に粗品と受けてくれてありがとうという手紙が送られてきた。心遣いができる会社だと思った(女性/22歳/大学4年生)
ひとりの人間として丁寧に対応してもらえた出来事があると、不採用でも後味が良いですね。また次の会社で頑張ろうという気持ちになれます。
ただ不採用通知を送るだけでなく、なぜ不採用という結果だったのかフィードバックを行ってくれる会社もあるようです。また一歩ステップアップした状態で次に臨むことができるので、いただいたアドバイスは素直に聞いておきたいですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:就活を終えた大学生男女181人