・「小学校の頃からずっと苦労をしてきたんだね。それがやっと報われる。16年間の苦しみやつらさ、苦闘がやっと終わるんだね。うちは定年まで雇用を保証するから、安心してください」と言われてうれしかった(男性/50歳以上/その他)
子どもの頃からの苦労まで理解してくれて、認めてくれるような言葉は面接中ということを忘れて泣いてしまいそうです。
・「日ごろから人と会うことに積極的に行動しているし、サークルではリーダーシップを発揮しているようだから、わが社に入っても必ず戦力になれますよ」と言われたときは正直うれしかった(男性/38歳/金融・証券)
ほぼ採用通知ともとれる言葉でしょう。これで受かっていなかったら逆に「なんであんなこと言ったの?」と思ってしまいますね。
いかがでしたか? 社会人になっても忘れられない言葉ということもあって、自分のことを認めてくれていたり、採用をほのめかすようなほめ言葉も多いですね。これから面接に挑む就活生のみなさん、面接官がみんな厳しい人というわけではありません。もしかしたらこんな風に優しい言葉をかけてくれる人に出会うことができるかもしれませんよ。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:社会人男女50人