・小さいことでも特技といえるものを書いた(女性/22歳/大学4年生)
・なにか書いておけば質問してくれそうだから。その分ESに書いたことに関する質問が減りそう(男性/23歳/大学院生)
・どうせ深く聞かれないだろうから、なにも書かないよりは適当に書く(男性/26歳/大学院生)
・空欄になるようなことがなかった(男性/22歳/大学4年生)
・ドライブと書いた(男性/22歳/大学4年生)
・「特になし」はないと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・考えるのが当たり前だと思っていたから(女性/22歳/大学4年生)
ほとんどの学生が「なにかしら書いた」と答えました。やはり自分をアピールするための履歴書なので、基本的に空欄は作らずなにかしら記入するものと考えているようですね。特技というと難しく思ってしまう場合は、得意なことを考えると記入しやすくなるかもしれません。
履歴書に書かなければいけないからなにか趣味や特技を見つけなければならないと考える必要は全くありません。忙しいさなか、少しだけ自分を見つめる時間を作れば、きっと今まで気づかなかった自分の魅力に気づくことができるでしょう。そのとき気付いた自分の強みは大きなアピールポイントになるはずです。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:就活を終えた大学生162人(男性56人、女性106人)