・細かすぎる→几帳面。几帳面さが求められる業界の面接ではこうアピールした(女性/22歳/大学4年生)
・真面目なことは長所であり短所でもあると主張する(女性/22歳/大学4年生)
・仕事が遅い→仕事が丁寧(男性/23歳/大学4年生)
・丁寧過ぎる→時間配分を決めて、物事をやるようにしている(女性/22歳/大学4年生)
・頑固→粘り強い。融通が利かないところはあるが、そのおかげでさまざまなことを最後までやり遂げてきたから(女性/22歳/大学4年生)
・引っ込み思案→思慮深い。長所と短所は表裏一体だから(男性/25歳/大学院生)
・心配性→準備がしっかりできる。面接官に「短所とも言えるが長所とも言える」と言われたから(女性/22歳/大学4年生)
・主張力が弱い→相手の意見を優先できる(男性/22歳/大学4年生)
アンケート結果から、短所と長所は表裏一体という考えを基盤に、対策を練る人が多いことがわかりました。短所だと思っていても、周りから見れば長所に見えることもあるので、友人に訪ねてみるのもいいかもしれませんね。
自分の短所について違う角度から見つめ、認めてあげることで、より自分に自信を持てたり、好きになったりできそうですね。そうすることで、前向きな気持ちで就活に臨めるようになるのではないでしょうか。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:就活を終えた大学生男女157人