・理由が書かれているものはなかった(女性/22歳/大学4年生)
・サイレントだったので(女性/21歳/大学4年生)
・不採用の理由が書かれたメールが届いたことがないから(男性/24歳/大学院生)
・普通のお祈りメールのみ(男性/23歳/大学院生)
・落ちた時はテンプレートのお祈りメールしかもらってないから(男性/23歳/大学院生)
・フィードバックは一度もないから(男性/22歳/大学4年生)
・次回面接に向けてのアドバイスはもらったりしたが、落ちた理由はきいたことがない(女性/21歳/大学4年生)
・そもそも落ちていないから(男性/21歳/大学4年生)
今回は、約9割の人が企業からのフィードバックをもらったことがない。という結果となりました。少数ですが、もらった人の意見を聞いてみると、教授をはじめ、何らかの人を介して試験を受けている場合には、結果とともに、その理由も受け取ることがあるようです。
筆記試験ならともかく、面接という答えのないもので不採用を受けてしまうと、今後どのように就職活動を行っていけばよいのか不安が大きくなってしまうものでしょう。企業からのフィードバックはほとんどないというのが実状なので、アドバイスをもらうなど大学のキャリアセンターなどを活用するのがよいのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:大学生男女134人(男性61人、女性72人)