就職活動はあくまで個人で行うものです。しかし、1人でコツコツやるのか、友達同士で情報を共有しながらやるのかで、得られる結果は変わってきそうですよね。そこで今回、就活は1人でやったほうがいいのか、それともみんなで協力した方がいいのか、内定をもらった大学生を対象にアンケートを実施して調べてみました。
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■就活は一人で戦うものですか? それとも友達などとみんなで協力したほうがいいと思いますか?
一人で戦うもの 121人(48.6%)
友達などとみんなで協力したほうがいい 128人(51.4%)
わずかに「友達などとみんなで協力したほうがいい」が多数派になりましたが、票数的にほぼ互角。さっそく、それぞれの意見を見ていきましょう!
・結局するのは一人だから(女性/21歳/大学4年生)
・なんだかんだ一人でやるものだと思う(女性/22歳/大学4年生)
・友達と仲良しこよしでやるものじゃないと思っているから(女性/21歳/大学4年生)
・自分の考え方・やり方でしっかりと自信を持って、就活に望むためには一人でやるべきだと(女性/22歳/大学4年生)
・ライバルだから(女性/22歳/大学4年生)
・友達とは情報交換程度で、ライバルみたいに感じていたから(女性/21歳/大学4年生)
・その企業に行けるのは、ごく少数の人間だから(男性/22歳/大学4年生)
・結局はみんな敵だから(女性/23歳/大学4年生)
・友達と協力したところで受かる受からないは一人だけだから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・友達がいても、最後は一人だから(女性/22歳/大学4年生)
・誰も自分の代わりになってくれる人はいないし就活は自分との戦いだと思ったから(男性/23歳/大学院生)
・結局は自分が頑張れるかだと思うから(女性/25歳/大学院生)