就職活動中は、企業だけでなくたくさんの人と関わりができますよね。中にはライバルである周りの就活生と、友だち関係になった人もいるのでは? 今回は就活を通じて出会った人との友情について調査。どのような状況で友情が生まれたのか、ご紹介いたします。
■就活を通じて友だちになったエピソードを教えて下さい
●連絡先を交換
・インターンのときに仲良くなった子たちと連絡先を交換した(女性/22歳/サービス)
・気が合って、お互いに情報交換をするメル友くらいの間柄になったことがある(男性/30歳/学校・教育関連)
・面接控え室でガン見された後にアドレスを聞かれて連絡を取り合った(女性/45歳/印刷・紙パルプ)
・就職活動中に知り合った子と仲良くなり、頻繁にメールするようになった(男性/29歳/人材派遣・人材紹介)
連絡先を聞かれるのは、こちらも悪い気がしませんよね。同じ就活生同士、色々な情報交換ができそう。
●待ち時間中に
・面接の待ち時間に話していて仲良くなった(女性/23歳/専門サービス)
・お互いに第一志望の企業で、入場前に並んでいるとき、前後だったので話した(女性/25歳/食品・飲料)
・グループ面接の待ち時間で親しくなって、皆で飲み会をするグループになった(女性/26歳/金属・鉄鋼・化学)
面接前の空き時間は緊張して、誰かと話したくなりますよね。面接や試験後の飲み会はうんと盛り上がりそう!
●意気投合!
・同じ夢に向かっていたら自然と友達になる(女性/29歳/運輸・倉庫)
・ある企業の説明会で、皆「就活したくない」というぶっちゃけトークで仲良くなった(女性/27歳/電機)
・ある会社の説明会の後、一緒にご飯を食べて意気投合した(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
同じ企業を受けていると、目標や好きなこと、面倒なことなど、なにかしら接点が見つかりますよね。意気投合するのは当然かも。