引っ込み思案な人が面接で負けないためにしておくべき心得

引っ込み思案な人が面接で負けないためにしておくべき心得

2014/12/10

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引っ込み思案な人が面接で負けないためにしておくべき心得

例えばグループディス面接などでアクティブで自ら積極的に発言する就活生を目の当たりにすると、自分が地味~に思えて落ち込むことがありますよね。元来、引っ込み思案な性格の自分がスーパー就活生に負けないためには一体どうすればいいのでしょうか!?


というわけで、人事コンサルタントの楠田祐先生にお話を聞いてみることに。 楠田先生、やっぱり普段から引っ込み思案な人は就活でも不利ですよね......?

「心配しないで大丈夫です。就活は一発芸大会じゃないんですから、目立てばいいというわけではありません(笑)。むしろ、目立つ人が不利になる場合もあります。『悪目立ち』というやつですね」

なるほど。無理して目立とうとして、大変なことになってしまうところでした!

「目立つかどうかはつまり、自分の意見を進んで言えているかどうかということ。引っ込み思案な人は自分の意見を言うのが苦手という人なのではないでしょうか。そういう人はまず、とにかく相手が質問したことに対してだけは確実に答えるという練習をするといいですね」

また、楠田先生いわく、自分を「引っ込み思案な性格」と思い込んでいるだけの可能性もあるといいます。

「僕がこれまで見てきた印象だと、自分が引っ込み思案だと思っている人は、他人から『あなたは引っ込み思案だね』と言われて、そう思い込んでるパターンが多い。実際にはただ大人しい性格ってだけかもしれない。でも大人しい人って、やるときはやるんです! 私自身、昔は喋るのが苦手でした。今では絶対嘘でしょ、と言われるまでになりましたよ(笑)。どう克服したかというと、質問に対してきちんと答えを返せる人の真似をして練習したんです。かなり効果ありますよ」

人の話をしっかり理解して、きちんと返す。簡単なようで、実は難しいんですよね。しかし、これが完璧にできればかなり好印象かも。引っ込み思案でお悩みの人は、まず実践してみてはどうでしょうか。

文●北条マサ子(清談社)

楠田祐さんプロフィール
中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授(戦略的人材マネジメント研究所 代表)東証一部エレクトロニクス関連企業3社の社員を経験した後にベンチャー企業社長を10年経験。2009年より年間500社の人事部門を5年連続訪問。人事部門の役割と人事の人たちのキャリアについて研究。多数の企業で顧問も担う。主な著書は『内定力2016 ~就活生が知っておきたい企業の「採用基準」~』(マイナビ/2014年7月31日発売)1400円(税別)。

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