内定を決めた理由はずばり「一番だから」と間澤さんは断言する。「業界1位だからこそできる仕事がある、と説明会で強く感じた。それに仕事の幅、可能性も広い。世界を舞台に働きたいと考えているので、その点は非常に魅力的だった」と話す。
間澤さんは高校生活をアメリカで過ごし、大学に入ってからはバックパッカーとして世界を回った。その経験を通して世界中に知り合いができた。「SNSで『インドに行く』と発信すれば、その国の友人から『会おう』と連絡がある。どこの国へ行っても、同じ。この世界と繋がっている感覚が、自分の旅や挑戦のモチベーションになっていた。仕事でもそれを感じていたい」というのが、商社を志した理由。
社会人になったら、さらに広い人間関係を世界中で築きたい。そして世界の友人から信用されるような人間になりたい。そんな大きな夢を、笑顔で語ってくれた。