【苦手を克服したほうがいいの?】Wellbeing Dayで気付いた自分らしさとの向き合い方。ワークショップ体験取材レポート
はじめまして。ガクラボ学生ライターの売島です。
私は今回、東京都港区で開催された「Wellbeing Day~世代を超えてウェルビーイングを考えるワークショップイベント~」に参加・取材をしました。正直、私は「Wellbeing」について全く馴染みがありませんでした。それでも参加を決意したのは、「自分の個性や強みを知りたい」と思ったからです。
■Wellbeingとは?
皆さんは「Wellbeing」をご存じでしょうか? 簡単にいうと「心と身体ともに健康な状態」を表します。この記事では今回のイベントでの特に印象的だった部分をお伝えしようと思います。
■ワークショップに参加してみて
参加者は現役の高校生から大学生で実在する人物を想定した「ペルソナ」の課題に対し、Wellbeingの視点から解決策を考える内容でした。詳しく知りたい方は下記リンクをご参照ください 。
【10月11日】「Wellbeing Day~世代を超えてウェルビーイングを考えるワークショップイベント~」を初開催!今年のテーマは「Wellbeing×暮らし」 | 株式会社CHINTAIのプレスリリース
今回のイベントでは以下の4名が登壇されました。
・ルムア株式会社 代表 佐藤 唯さん
・株式会社NTTデータ ヘルスケア共創ラボ 室長 矢野 高史さん
・コクヨ株式会社 働き方改革プロジェクトアドバイザー/シニアコンサルタント 坂本 崇博さん
・株式会社CHINTAI メディアディビジョン担当部長 兼 メディアディビジョンイノベーショングループマネージャー 兼 広報室室長 高橋 真さん
参加者は4名又は5名のチームを組みペルソナの解決策について話合いました。
■ワークショップの様子
↑まずはチーム内でアイスブレイク。学年や年齢、どんな時がWellbeingか逆に何をしている時が憂鬱かを共有し、どんな性格や価値観を知るところからスタート
■企業紹介とWellbeingな取り組み
次に、各企業の自己紹介と、Wellbeingに関する取り組みの紹介が行われました。その後、15分ほどの休憩を挟み、各社におけるWellbeingになるための解決策をプレゼンし、ペルソナに対する解決策の提案を始めます。ペルソナにとって最も適した解決策は何かを考えました。
■ペルソナに向き合う時間
チーム毎に異なるペルソナが割り当てられ、それぞれの悩みに対して「どんな提案ができるか?」を真剣に考えました。付箋や模造紙を使って意見を出し合い、一つの解決策にまとめ上げるプロセスはとても濃密で学びの多い時間でした。
↑(写真上)完成した提案をチームごとに発表し、企業の方々からのフィードバックを受けます。(写真下)すべての発表が終わったあとは、お互いに健闘を称え合い、集合写真を撮影。
最後に、THANKYOUカードにその人の良いところを書き、メンバー同士で交換。
■印象的だった言葉
1「なにもしない時間を作る勇気」
NTTデータヘルスケア共創ラボ様やコクヨ株式会社様に「新しいソリューション作りで大切にしていることは?」と尋ねた所、共通したのがこの言葉。“なにもしない時間”こそ、クリエイティブな思考を育てる土壌になる。私は、何かしていないと落ち着かず、罪悪感を抱いてしまうタイプですが「ぼーっとする」「散歩する」など、意識的に余白を持つことがむしろ自分を高めるために大切なのだと気づきました。
2「苦手は克服しようとしない」
「Lumuha株式会社様には、苦手を克服するためにはどのようにしたらいいか?」と尋ねた所、帰って来たのは意外な言葉。「克服しなくていい。ここまでできればOK!というゴールを決めておくのが大事」。これは全部を「得意」にする必要はないむしろそれが心を疲れさせてしまう原因にもなる。“自分なりのゴール”を設定することで、自然と次に何をすればいいかが見えてくる。これは、完璧主義な自分にとって、救いとなる考え方でした。
■まとめ
今回のイベントを通じて私が感じたのは、Wellbeingとは、自分の「好き」や「強み」を知ることから始まるという事。私自身、今まで「自信がない」「自分のいいところがわからない」と思っていたけれど、この日をきっかけに「もっと自分から動いていい!」と思えるようになりました。
もしこの記事を読んでいるあなたが、「自分の強みがわからない」「自信が持てない」と悩んでいるなら一歩踏み出してみることで、あなた自身の“Wellbeing”に近づけるかもしれません。ぜひこの記事を私のように悩んでいる誰かに共有してみてください。
取材・文/売島晴人 (ガクラボメンバー)




























