【東京にある「ジビエ料理」の名店5選】めったに見られない貴重な肉も!「珍しい肉」が楽しめる都内の人気店 #あつまれ!_おどおど学生。
ジビエ料理が人気ということもあり、イノシシやシカのお肉が食べられる店が増えました。最近はカラス、アナグマといった、さらに珍しい肉を提供する店も登場しています。そこで今回は、「珍しい肉」が楽しめる都内の店をピックアップしてご紹介します。
珍しいジビエはインパクトも抜群!
●『獣肉酒家 米とサーカス 高田馬場店』(東京都千代田区)
都内にあるジビエ料理の店といえば、『獣肉酒家 米とサーカス』は外せません。イノシシやシカといったメジャーなジビエ以外に、アライグマ、ヌートリア、タヌキ、ラクダといった珍しいジビエも扱っています。他にも、ヘビやサソリ、オオグソクムシといった希少なグルメもあり、ジビエ好きの聖地とされています。
住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-19-8
営業時間:月・水・木・金曜 16:00~23:00、火曜 17:00~23:00、土・日曜・祝日 12:00~15:00/17:00~23:00
定休日:なし
電話番号:03-5155-9317
https://asia-tokyo-world.com/store/kome-to-circus/
●『あまからくまから』
人形町のジビエ料理店で、シカ、イノシシ、クマ、キジ、アナグマなどのお肉を使った料理が楽しめます。四季それぞれの旬のジビエを提供しているのが特徴で、例えばトド肉など、滅多に食べることができない希少な肉もあります。他には、近年増えすぎて問題になっているキョンの肉も提供しており、食事を楽しみつつ、環境問題について考えることもできるでしょう。
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-7-11 大川ビル2F
営業時間:17:00~23:30
定休日:日曜・祝日
電話番号:03-5640-2121
https://amakara9.com/
●『マタギ東京』
錦糸町にある北海道料理をメインに提供する郷土料理店です。店名にあるように、北海道の猟師「マタギ」が仕留めた獣肉を扱っており、中には「ヒグマの手」など、他ではめったに見られない貴重な肉もあります。店内のボードには、その日仕入れた肉のメニューが書いてあり、訪れるたびに違った肉が楽しめます。北海道の地酒を数多くそろえているのも魅力です。
住所:〒130-0022 東京都墨田区江東橋2-10-6
営業時間:月・火・木~土曜 18:00~翌1:00、日曜・祝日:17:00~23:00
定休日:水曜
電話番号:03-6885-5723
https://matagitokyo.owst.jp/
●『朝起』
新宿の思い出横丁にあるジビエ料理店。珍しい部位や食材を多く取り扱っているのが特徴で、例えば部位でいえば豚の睾丸が有名。また、ウーパールーパーやサンショウウオ、カエルといった、いわゆるゲテモノも人気。その日の入荷状況でラインアップが変わり、巡り合う機会が少ない希少なお肉が食べられる可能性もあります。
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-2-14
営業時間:14:00~23:30
定休日:月曜
電話番号:03-3342-1083
https://shinjuku-omoide.com/shop/asadachi(思い出横丁HP)
●『ズーガンズー』
オーストラリア・ニュージーランドワインの専門店です。フードメニューに、ワニ、カンガルーといった、オーストラリアでは定番であるものの、日本では珍しい肉を使った料理が並んでいます。ワニやカンガルーの串焼きやローストのほか、希少なワニのタン(舌)も食べられます。日本では希少なオーストラリア・ニュージーランドワインと一緒に楽しみましょう。
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-9-11 青山シティビルB1F
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜
電話番号:03-3400-1496
https://zoogunzoo.com/
解決!!「珍しい肉」が食べられる人気店
珍しい肉が楽しめる都内の店をご紹介しました。非常に珍しい肉が食べられるお店ばかりです。「たまには刺激のある食事が楽しみたい」「ちょっと変わった経験がしてみたい」という人は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
文:大西トタン@dcp
編集:学生の窓口編集部