『晴れ、そしてミサイル』戦場カメラマンの渡部陽一氏が、戦場の本当の姿と平和のあり方を語る新刊 #Z世代Pick
こんにちは、リリースピッカーのなぎさです!今日はあの戦場カメラマンの書籍をご紹介します!
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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、2023年8月18日に『晴れ、そしてミサイル』(渡部陽一・著)の電子書籍を刊行する。発売に先駆けて、同年8月12日にhontoにて先行発売する。
戦場は「日常」でできている
ウクライナ、イラク、アフガニスタン……
世界中を取材する戦場カメラマンが教える
ニュースやSNSではわからない、
戦場の本当の姿と私たちが平和のためにできること
ウクライナでは、何が起きているのか。
戦場は、実際、どのような状況なのか。
戦争の中、生活はどのように変わったのか。
私たちは、いったい何ができるのだろうか。
戦場カメラマンである渡部陽一さんはこれまで世界中の戦場を取材し、戦場で暮らす人々の生きた声に耳を傾けてきた。
本書では、写真や動画とともに、実際の戦争の姿や戦争が起きる理由、そして平和とはなにか、そのために私たちができることを考えていく。
先行販売でいち早くチェック!
世界中を取材する戦場カメラマンの視点から、悲惨な戦争とその中にある人々の日常について知ることのできる本書。
18日の発売に先駆け、hontoのみ1週間早く先行発売するので、ぜひこの機会にいち早くチェックしてみてください!
書籍概要
【目次】
1章 戦争は日常の中にある――私が見てきた、戦場の本当
2章 なぜ戦争が起きるのか――貧困を発端にした奪い合いと、孤独が引き起こすテロ
3章 平和とは選べること――孤独に溺れる前に、旅に出よう
4章 平和のためにできること 1.世界を知る
5章 平和のためにできること 2.世界とつながる
6章 「奇跡の国、日本」は終わった――奪われた人々が帰る場所
【著者情報】
渡部陽一 Yoichi Watanabe
1972年、静岡県生まれ。明治学院大学法学部法律学科卒業。
学生時代から世界の紛争地域を専門に取材を続ける。戦場の悲劇、そこで暮らす人々の生きた声に耳を傾け、極限の状況に立たされる家族の絆を見据える。イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争、ロシア・ウクライナ紛争など。
【書籍情報】
タイトル:『晴れ、そしてミサイル』
発売日:2023年8月18日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1760円(税込)
編集/なぎさ(学窓ラボメンバー)
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