普段食べているナッツで一番人気なのは?「美容・ダイエット」効果も期待!「ナッツ・シードに関する調査(2023年)」 #Z世代Pick
こんにちは、リリースピッカーのなぎさです!今日はナッツに関する調査をご紹介します!
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株式会社クロス・マーケティングは、全国20歳~69歳の男女を対象に「ナッツ・シードに関する調査(2023年)」を実施した。
おやつ、おつまみとして手軽に食べられるナッツやシードだが、健康面ではどのようなイメージを持たれているのだろうか。
今回は、ナッツ・シードの喫食状況やイメージについて分析した。
※シードをひまわりの種やかぼちゃの種などとして聴取している。
■調査結果
マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると、普段ナッツやシードを食べることがある人は55.2%。年代が上がるにつれ高くなる傾向。<図1>
ナッツ・シードのイメージとしては「健康にいい」が最も高い。<図2>
年代があがるにつれ「カロリーが高い」「脂質が多い」といったネガティブな印象が高くなる傾向。一方で若年層では「食物繊維が摂れる」「美容にいい」「ダイエットにいい」といったポジティブなイメージが高い。
普段食べているナッツ・シードは「アーモンド」が7割でTOP。<図3>
「カシューナッツ」「ピーナッツ・落花生」「クルミ」が続く。男性は「ピーナッツ・落花生」、女性は「クルミ」がそれぞれ高い。
ナッツを食べるシーンTOPは、女性で「小腹が空いた時に」、男性は「おつまみとして」。<図4>