【 No.1調味料は？要注目の絶品ご当地スパイス5選】「調味料選手権」主催の『日本野菜ソムリエ協会』に聞いた！「ご当地スパイス＆注目の調味料」おどおど　＃あつまれ！_おどおど学生。

2023/06/17

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スパイス・調味料ブームということもあり、日本各地でさまざまな魅力的なスパイス・調味料が登場しています。有名なところでは、九州の『マキシマム』が挙げられますが、他にも注目の商品は枚挙にいとまがありません。そこで今回は、『調味料選手権』を開催する『日本野菜ソムリエ協会』に聞いた、「今後要注目のスパイス・調味料」を紹介します。

⇒【大注目の「万能スパイス」5選】「万能スパイス」おどおど

調味料選手権でも優勝！今後、要注目のスパイス！

『調味料ソムリエ協会』には、今後注目のスパイス・調味料を聞いたところ、以下の5点が特にお勧めとして挙がりました。いずれも「『調味料選手権』で受賞した、大学生など若い世代方向けの商品」とのことです。

要注目スパイス・調味料その1

『アウトドアスパイス「ほりにし」』（和歌山県）

20種類以上のスパイスや調味料をブレンドしたスパイス。和風テイストの中にある風味豊かなガーリックがアクセントになっています。また、配合された「ミルポア（香味野菜）パウダー」が、より一層素材の旨味を引き出しています。

「何にでも合う」として、アウトドアレジャーを楽しむ人の間ではすでに有名な存在。最近ではほりにしを使ったコラボレーションメニューを提供する飲食店が登場するなど、一般にも認知が高まっています。定番のスパイスとして活躍する1本。今後さらなるブレークが期待されています。

◇アウトドアスパイス『ほりにし』
価格：842円［税込］
https://www.shop-orange.info/c/gr1132/horinishi-001

要注目スパイス・調味料その2

『燻製アウトドアスパイス「ほりにしブラック」』（和歌山県）

『ほりにし』の姉妹スパイスともいえる存在で、燻製岩塩の「ワイルドさ」と、マッシュルームやシイタケなどの「上質なうま味」を掛け合わせています。。「ワイルドで上質な味」は、ゆで玉子、チーズ、ソーセージ、カルパッチョや刺身などの生ものにもしっかりとマッチします。

『ほりにし』はガーリックの風味が特徴でしたが、こちらはガーリック風味は控えめになっており、燻製の力強い風味が存分に楽しめます。2022年に実施された『調味料選手権2022』では見事に総合1位の座を獲得。『ほりにし』を超える『ほりにし』として注目が集まっています。

◇燻製アウトドアスパイス『ほりにしブラック』
価格：994円［税込］
https://www.shop-orange.info/c/gr2457/gr2477/horinishi-043

要注目スパイス・調味料その3

『くんせいナッツドレッシング』（島根県）

島根県の『安本産業株式会社』が販売している、「薫製」された「野菜がもりもり食べられる」というドレッシング。豊かな薫製の香りとたっぷりのナッツ、クリーミーさが特徴です。「香り」と「食感」のダブルのおいしさが楽しめます。「しゃぶしゃぶ」や「バンバンジー」などの肉料理との相性も抜群とのことで、幅広い使い方ができるのも魅力です。

同社では薫製しょうゆを取り扱っており、そこで培った独自製法でしょうゆ以外の調味料を作ってみたいということから生まれそうです。『調味料選手権2021』では、あの『ほりにし』を抑えて総合1位に輝きました。

◇くんせいナッツドレッシング
価格：480円［税込］
https://www.yasumoto-kk.jp/product/1