女友達は多くても非モテ?! 「女子会系男子」が女子に好かれない理由4選
■女子会に呼ばれる「男子」はオネエと同じ存在
ハーレム状態で女子会に呼ばれるということは、あなたの存在はもはや女子です。女子会であなたが何か起こすほどに警戒もされていなければ、男性としての魅力を感じているわけでもありません。女性といて遜色ない。つまり、女子会ハーレム男は、男性だけど女子。オネエ状態なのです。オネエの方がは、両性の感覚に敏感だからこそ、話の引き出しも多く、理解力があるので、女子会ハーレム男は人としては認められていることでしょう。
■女子会であなたに降り注がれる笑顔は恋愛にまったく直結しない
女子会ハーレム男はオネエとしての精神的支柱であって、女子会でどんなに笑顔を降り注がれても、その笑顔は恋愛に直結するものではありません。恋愛にもち込むには、女子会以外の舞台で女性と向き合う必要があります。女子会の女子は女子会モードで、あなたのことを異性モードで見ません。
■女子会の主役は女子であって、あなたではない
女子会という文字通り、女子会の主役は女子たちで、男性であるあなたではありません。つまり、女子会ハーレム男は女子会のスパイス的な存在です。もちろん、主役的な盛り上がりを見せることもあるでしょうし、主役的に注目を浴びることもあるでしょう。でも、それはすべて、女子会が楽しくなるためのイジリであって、あなた自身に心を注いでいるのではありません。
■女子会での好感触で、告白をして振られるケースも
特定の女子から熱烈なラブコールを受けて、向かった先は女子会。男は一人だけで、女子会ハーレム状態。まわりの女子たちは、誘った女性がその男性に好意があると予想し、猛プッシュ。そして、仲を深め、後日、告白すると、恋人としてではなく、友だちとして好きとのこと。
つまり、熱烈なラブコールとは、友だちとして女子会に来てほしいとのラブコールであって、女子が女子に女子会へ誘ったとの同質と言うことが読み取れまよね。
男性として、女性と向かい合うのであれば、女子会という戦場を選ぶのは避けた方がいいでしょう。ぜひ、女子会ハーレム状態になったときは、このことを肝に銘じて女子会を目一杯楽しむようにしてくださいね。