【待望の日本初上陸】多くのパリジェンヌを魅了!伝統と現代を織り交ぜたパティスリー「セバスチャン・ゴダール」 #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーの横塚です。
花の都・パリ。ファッションやアートの中心地でもありますが、パリのスイーツも美しくて憧れますよね。
今回はパリジェンヌを魅了している世界的パティシエのオンラインストアが日本にオープンしたのでご紹介します。特別感溢れるこだわりのチョコレートは、ひとくち食べるだけで幸せな気持ちになりそうです。
パティシエ セバスチャン・ゴダールによる自身の名前を冠したパティスリー「Sébastien Gaudard(セバスチャン・ゴダール)」は、「歴史と伝統そして創造」こそがパティシエの真髄であるという想いから、伝統的なお菓子それぞれのレシピに、セバスチャン・ゴダール自身の経験から得たモダンな感覚を織り込んだニュークラシックなお菓子を提供している。
今回、フランス国外初のセバスチャン・ゴダール公式オンラインストアを日本国内向けにオープン。第1弾として、シンプルで穏やかなくちどけの「ボンボンショコラ」を、数量限定にて2023年2月初旬より公式オンラインストアで発売する。
パティシエ セバスチャン・ゴダールは、26歳のときにピエール・エルメ氏の後任とし「FAUCHON(フォション)」のシェフ・パティシエを務めた後、パリの老舗高級百貨店にてサロン・ド・テをプロデュース。
モダンで斬新なお菓子を手掛ける中で、歴史と伝統にこそ大切なものがあるという想いがふくらみ、2011年に自身の名を掲げた路面店「セバスチャン・ゴダール」をオープンした。2012年にはフランスの三大グルメガイド「Guide Pudlo(ガイド ピュドロ)」が選ぶ「トップシェフパティシエ」も受賞するなど、注目を集めているパティシエである。
「セバスチャン・ゴダール」で提供するのは、「原点回帰と再生」をテーマに変わらないことの価値と変わることの価値を融合したニュークラシックなお菓子。迷いの多い時代だからこそ人々の温かな記憶を辿り優しく包み込むようなお菓子を目指している。
一つ一つ丁寧な手仕事で生み出すお菓子は、「人生最高のおいしい記憶を呼び覚ます」とパリジェンヌを魅了している。
今回は本国パリで100年以上愛され、日本人にも馴染み深い「ボンボンショコラ」が日本へ上陸。シナモンとミルクショコラ、ヘーゼルナッツとコリアンダー、ピスタチオ、オレンジとダークショコラなど豊かなフレーバーを、16個入り、32個入り、63個入りの3種類展開でアソートした。
見た目はシンプルですが、洗練されていて、どこか懐かしさをも感じるボンボンショコラ。一粒ひと粒が奇をてらうことなく、繊細な食感の後にくちどけなめらかなカカオの風味が優しく広がる。
大切なパートナーへのプレゼントはもちろん、いつも頑張っている自分への”ご褒美”として「セバスチャン・ゴダール」を選んでみてはいかがたろうか。
・パティシエ セバスチャン・ゴダールよりコメント
遂に、日本で本格的に展開できることにとても興奮しています。僕は、子どもの頃から日本に行くことを考えていました。パリのお店にも多くの日本のカスタマーが訪れますが、その度に僕は、日本のカスタマーが持っている感覚はフランス人の感覚と近いものがあると感じています。それは、移り変わる現代においても両国ともに歴史や伝統を大切にしていること、また、日本のカスタマーがフランスの歴史や文化を深く理解しようとし、まるで自分の国の事のように尊重しているからだと思っています。
そんな日本のカスタマーに、僕が作るフランスの歴史や伝統を織り込んだお菓子やチョコレートから、伝統やテロワールを感じていただき、僕が考える原点に還るからこそ生まれる新しい発見や創造を届けられればと思います。
・商品概要
商品名:ボンボンショコラ
販売価格:
16個入り(16種類). 7,200円(税込)
32個入り(18種類). 14,200円(税込)
63個入り(20種類) 28,000円(税込)
販売場所:セバスチャン・ゴダール公式オンラインストア
商品概要:
16個入り(16種類)、32個入り(18種類)、63個入り(20種類)のアソートを展開。古きよき時代の製法や精神に、パティシエ セバスチャン・ゴダールのモダンな感覚が融合したシンプルなルックスのショコラ。一粒ひと粒が奇をてらうことなく、現代の味に落とし込まれたおいしさ。洗練された味わいながらも、どこか懐かしさを感じる穏やかなくちどけを楽しめる。
16個入り
32個入り
63個入り
・パティシエ Sébastien Gaudard(セバスチャン・ゴダール)経歴
1970年 フランスでパティシエをしていた父、ダニエル・ゴーダールの家に誕生
1992年 修行を経て、22歳でパリのホテル・マティニョンのパティシエに就任
1997年 「FAUCHON(フォション)」にて26歳の若さでシェフパティシエに就任
2003年 新たな冒険として、パリの老舗高級百貨店に「デリカバー」をオープン
2011年 パリ9区マルティール通りにパティスリー「セバスチャン・ゴダール」を開店
2014年 パリ1区チュイルリー公園近くにサロン・ド・テを併設の2店舗目をオープン
・本国パリの店舗概要
2011年に独立したセバスチャン・ゴダールが、パリ9区の“美食通り”とも言われる「マルティール通り」に自身の名前を冠した初の路面店をオープン。緑を基調にしたトラディショナルな外観と、淡い水色と白の世界で表現された清潔感のある店内は、セバスチャン・ゴダール自身がプロデュースした。2014年には、出来立てのケーキや焼き菓子とともに寛げる「サロン・ド・テ」を併設した2号店を、ルーヴル美術館に近いチュイルリー公園のそばにオープン。地元の方々から観光客まで広く愛され続けている。
編集/横塚璃奈(学窓ラボメンバー)