コロナ禍3年目は、“おうちクリスマス”に「集まる」選択肢も!今年は「自宅でクリスマスを過ごす」意向が約半数 #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーのさーこです。クリスマスの過ごし方は多様化していますが、今年はどんな計画を立てていますか?お家で楽しめる選択肢が豊富にあるという興味深い調査結果をご紹介します。
株式会社ファミリーマートは、昨年から取り組んでいる5つのキーワードの「『あなた』のうれしい」、「たのしいおトク」の一環として、2022年11月8日(火)に、「ファミマの、ごちそうクリスマス 発表・試食会イベント」と題し、独自に調査を行った今年のクリスマスの過ごし方の傾向と、ファミリーマートのクリスマスの商品戦略を発表。
■コロナ禍3年目の消費トレンドは、“おうちクリスマス”!おうち時間を集まって楽しむ人も
当社は、2022年10月に全国の20代~60代男女約30,000人を対象に「クリスマスに関する意識調査」を実施した。
Q:今年のクリスマスはどのように過ごしたいですか
※2019年~2021年(実体験)、2022年(意向)の結果が%表記。21年差、19年差はPtで算出。
※n=30,046(複数回答より)
「今年のクリスマスをどのように過ごしたいですか」という今年の意向を聞くと、「自宅でクリスマスディナーを食べる」、という割合が半数となっており、意向(現段階での予定)ではあるものの、「おうちクリスマス」の過ごし方が一つのスタイルとして主流であることが窺える。
一方で、クリスマスを過ごす人数について、「何人で過ごしたいですか」という問いに対しては、「1人」が20.2%であったのに対して、「3~4人」が最も高く40.9%、「2人」が34.4%、「5~9人」が9.4%と、一人で過ごすのではなく、複数人で過ごす意向も高い結果となった。
この結果から、コロナ禍初年度は自粛の意味で使用されていた「おうち時間」が当たり前の生活となり、コロナ禍3年目の今年は、「おうち時間」は一人で過ごす自粛だけではなく、大人数で集まることも選択肢になっていることが推測される。
ファミリーマートでは、「おうち時間」を新たな消費トレンドとして捉えて、今年は「ファミマの、ごちそうクリスマス」と題して、人数にあわせて楽しみ方が広がるクリスマスの過ごし方に対応した、手軽に贅沢気分を味わえる豊富な商品の組み合わせを提案。
■調査名 :「クリスマスに関する意識調査」
■実施時期 :2022年10月19日(水)~2022年10月21日(金)
■対象 :全国の15歳~69歳の男女個人
■調査手法 :インターネットリサーチ
■サンプル数 :スクリーニング:30,046ss ※性年代(10代刻み)による、人口構成比に合わせて回収
■調査実施機関 :株式会社オノフ
編集/武田さくら(学窓ラボメンバー)