【診断】「恋愛おどおど」さん必見！　あなたの恋愛力をチェック

皆さんは「香水」を使っていますか？ 好きな香りはテンションが高まりますし、少し大人になったような気持ちになれますよね。しかし、初めて使う場合はどんな香りを選べばいいのかなど、分からないことも多いでしょう。今回は、香水ブランド『LIBERTA perfume（リベルタパフューム）』に協力いただき、香水の使う際のポイントや注意点などをご紹介します。

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香水の効果は？

そもそも、香水はどのような効果をもたらすのでしょうか？ 『LIBERTA perfume』の山根大輝さんによると、

「目に見えない香水は、おしゃれの最後の仕上げと言われています。自分らしい香りを身にまとうことで、ファッションやコスメのようにちょっとした自信にもつながります。また、香りのタイプによって、気分を上げてくれる香りもあれば、癒やしや落ち着きをくれる香りもあります。世の中にあるさまざまな香りの種類を知り、少しずつ生活に取り入れていくことで、私たちの人生がちょっと豊かになると信じています」

とのことです。お洒落のグレードを引き上げるだけでなく、テンションを高めたり、癒やされたりと、メンタルの部分にもプラスの効果をもたらしたい場合にも、香水は活躍してくれます。

香水のタイプを覚えよう

そもそも「香水」とひと言でいっても、実は複数の種類があります。以下にそれぞれの特徴をまとめました

●「パルファン（パルファム）」
香水の中で最も濃度が高く、少量でも香りが強く、持続性にも優れています。長いものだと丸1日効果が続くものもありますが、その分値段も高くなっています。

●「オードパルファン（オーデパルファン）」
2番目に香料の濃度が高いタイプで、5時間以上香りが継続します。スプレータイプが一般的で、噴霧して香りを身にまとう使い方をします。

●「オードトワレ（オーデトワレ）」
香水で最もポピュラーなタイプで、香りの持続時間は4～5時間ほど。さりげなく香りが広がるので、初めての場合でも使いやすいのが特徴です。

●「オーデコロン」
含まれる香料の濃度が低く、香りの持続時間は1時間から2時間程度。軽い付け心地のものが多いので、初心者でも使いやすいタイプです。

●「オーデサントゥール」
アルコール不使用の香水で、肌が敏感な人や子供用として利用されています。香りの持続時間は1時間ほどと短いのが特徴です。

香水のタイプはこの5種類。初めて使う場合は、オードトワレやオーデコロンから選んでみるといいでしょう。