かわいがっているのになぜ! 犬に嫌われる人が無意識にとる行動・共通点について

学生の窓口編集部

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犬がなかなかなついてくれないとお悩みの方もいるのではないでしょうか。もしかすると、あなたが普段とっている行動が無自覚に犬を怖がらせたり、警戒させたりしているのかもしれません。そこで今回は、犬に嫌われる人の共通点をまとめてみました。

いきなり頭をなでる

愛情表現のつもりが、犬にとっては逆効果になることもあります。その代表例が、いきなり頭をなでようとすること。こちらはかわいいと思って頭を触ったり、よしよしのつもりだったりしても、犬からしたら死角を攻めてこられるようで警戒したい気持ちになるのも当然でしょう。もし、あなたが飼い主だとすると、いつもの行動だと飼い犬も察知して安心するのでしょうが、なでる対象が他人の飼い犬ならば注意が必要です。公園や道端を散歩しているときに思わずなでてあげたくなったときは、飼い主さんに尋ねてからやるとよいでしょう。そして、犬は実は頭よりもあごの下をなでてもらう嬉しがるとも言われています。もし飼い犬がいるのなら、自分の犬で頭とあごのどちらの方が喜ぶ表情をするか確認してみるといいですね。

正面から見つめ続ける

犬が好きな人は、どういう仕草や行動をするか観察したいがあまりにずっと見続けてしまっている人もいるかもしれません。しかし、これは犬にとってはたとえ飼い主であっても警戒してしまう要因となります。またこれは見つめるだけではなくて、手を差しのべるときにも同様のことが言えます。正面からだと何か攻撃されるのではないかと勘違いしやすいので、できるだけ視覚に入る範囲でなおかつ正面ではなく少し斜めくらいの位置から出すようにしましょう。

うるさく話し過ぎる

犬によっては、大きな音が苦手な場合もあります。人の話し声でもうるさ過ぎると、犬もあまり良い気にはならないようです。これは人づきあいのマナーとして言える事柄でもありますね。ただし、どうしてもかわいい犬と会ったときは「かわいいねー」ともてはやしたくなるもの。しかしそういうときも騒がしすぎる空気にならないように、穏やかな声で話しかけてあげるようにしましょう。口から発する声のボリュームを下げるのはもちろんですが、ドアの激しい開閉やドタバタとした足音など、生活音もあまりうるさくなり過ぎないように心がけてください。

強い香水をつける

犬は人並み外れた嗅覚を持っています。よって強い香水は、犬によっては不快感を持つようになるかもしれません。柑橘系の香りが特に苦手ではないかというデータもあるので、その匂いは避けるようにしたが無難です。人間関係をうまくいかせるために香水をつけている人も多いと思いますが、過度の香水をつける行為は犬だけでなく、人間からも嫌がられることがあるので香水の量を減らすことをおすすめします。

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