5G対応じゃなくても楽しめる「5G LAB」。リアルを超えた世界を作るソフトバンクにこれからを聞いた

編集部:ぱいん

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皆さんは、ソフトバングが展開している「5G LAB」をご存じでしょうか?

5G LABは、5G時代ならではの臨場感あふれる視聴体験を実現するコンテンツ配信サービスのこと。AR、VR、多視点、クラウドゲーミングの4つのサービスをスマホやタブレットなどでキャリアを問わず楽しめます。5G環境が推奨されていますが、5Gスマホでなくてもコンテンツを楽しむうえで特に制限はありません。

【AR SQUARE】
タレントやキャラクターと一緒に撮影ができたり、回転、拡大、縮小して自由自在に鑑賞したりできるARサービス。AR(Augmented Reality)=「拡張現実」

【VR SQUARE】
スポーツやコンサート、舞台のVR映像をライブ・オンデマンド配信で楽しめる。最前列よりも前の座席にいるような、迫力のVR映像を体験できるサービス。VR(Virtual reality)=「仮想現実」

【FR SQUARE】
音楽LIVE・ダンス・スポーツなどを色々な視点から視聴できる「マルチカメラ」や、見たい人だけにフォーカスできる「推しカメラ」など、さまざまな機能で今までにない映像を楽しめるサービス。FR(Free view point Reality)=多視点

【GAME SQUARE】
スマホでPCゲームがプレイ可能なクラウドゲームサービス。

今回は、次世代の映像体験を軸に5G LABの中でもVRの話を中心にお伺いしました。VRなどXR※1を活用した未来の映像体験はどのようになっていくのでしょうか?

※1 XRとは:
XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった、リアル(現実)と仮想空間を融合させることで新たな体験を生み出す技術の総称のこと。

教えてくれたのはこの人

加藤 欽一(かとう よしかず)さん

ソフトバンク株式会社
コンシューマ事業統括 プロダクト&マーケティング統括
サービス企画本部 コンテンツ推進統括部 コンテンツ企画部 課長

■VRゴーグルがなくても楽しめる「VR SQUARE」

――  5G LABがスタートしてもうすぐ1年ですね。率直な質問になりますが、手応えはいかがですか?

おかげさまで、多くの方に使っていただけています。

5G LABは、「AR SQUARE」「VR SQUARE」「FR SQUARE」「GAME SQUARE」の4つのサービスを展開しています。私はVR担当なのですが、VRってこれまでは専用のVRゴーグルがないと体験できないものでした。でもVR SQUAREはスマホだけでも楽しめるようにしてあり、スマートフォンを上下左右に動かしたり、指で画面を操作したりしながら視聴ができます。

VR動画をスマホで普通に視聴できるようになったことで、多くの方から反響をいただけました(VR動画を立体的に映像で楽しむためにはスマホ用のVRゴーグル、VRグラスを用意するか、Oculus QuestなどのVRゴーグルが必要になります)。

はじまった当初はスポーツとエンタメしかVR映像のコンテンツをご用意できていなかったのですが、現在は映画や旅行や動物など、国内で提供されているVR映像のジャンルはほぼ全て網羅しているくらいコンテンツも充実しています。

――  アイドルやアーティストのライブだけでなく、お笑い芸人のネタまで見られるのが印象的でした。

お笑いをVRで見るのは新しいチャレンジです。皆さん、テレビやYouTubeなどで日常的にお笑いを見ていると思うので、VRやAR、FRを使った新しい楽しみ方を提供していきたいと思います。

■演者と50センチの超近距離で撮影! VR映像のこだわりとは

―― 新しい楽しみ方というと、XRという言葉も聞くようになりました。XRについて何か考えていることはありますか?

XRの魅力は、リアルでは絶対に実現できないことが体験できることです。3Dのデータがあれば昔の偉人をARで目の前に出現させることもできます。

それに、VRを使えば普段は立ち入れない場所に入ったり、通常では購入できないようなプラチナチケット席でライブを見られたり、プラチナチケットよりさらに近いステージ上や舞台袖からライブを見たりすることも可能です。この辺りは、リアルを超えた体験ができると思います。

提供しているコンテンツの中に、ライブを舞台袖から見られるものがあります。袖にいるときに手を振ってもらうと、本当に自分に手を振ってくれた錯覚を覚えるんですね。こういった映像体験はVRやXRだからこその魅力ではないでしょうか。

―― 「VR SQUARE」で配信されている映像のこだわりを教えてください。

こだわっているのは距離感です。VRはまるで目の前にいるような映像が見所なので、カメラの撮り方を通常の映像の撮り方と変えています。例えば、2月10日から配信しているNiziUのコンテンツ。テーマが「超接近」なこともあって、50センチくらいの距離から撮影をしています。

50センチって、演者さんにも「本当にこんなに近くまで寄って撮るんですか?」と聞かれるほどの超近距離です。

―― その距離感で撮っているから目の前にいるように感じるんですね。どうやって近距離で全身まで撮影しているのでしょうか?

魚眼レンズという超広角で撮影できるレンズを使って180度の範囲をすべて撮影しています。これがけっこう大変なんですね。

―― どういった点で大変なのでしょうか?

180度の範囲をすべて撮影するということは、180度の範囲にモノや人がいると映り込んでしまいます。だから、余計なモノが映り込んでないかや、スタッフの立ち位置まで気をつけています。VRでは、360度の撮影もしますが、360度撮影だと上下左右すべて映るので、その場合はもっと大変です。

―― なるほど。ほかにも、VR撮影で大変なことはありますか?

VR映像を撮るときは右目用と左目用のカメラを用意して、2つの映像を組み合わせて立体的に見せています。言葉で説明すると簡単に聞こえますが、実際は立体的に見えるように何度もテストを行って検証を繰り返しているんです。それに加えて、通常の映像よりも編集が大変なので、そういった意味でも本当にこだわってつくっています。

VR SQUAREのVR映像はスマホだけでも見れますが、立体的な映像を楽しむためにはVRグラスやVRゴーグルが必要です。100円ショップに売っているVRグラスでも立体感を感じていただけると思うので、ぜひ一度体験してみてください。

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―― 多視点コンテンツ(FR)も特殊な撮り方をしているのでしょうか?

そうですね。多視点コンテンツに関してはカメラの台数も多いです。例えば「5G LAB」では、野球中継を楽しめるアプリ「ベースボールLIVE」も提供しているのですが、PayPayドームで開催する福岡ソフトバンクホークスの試合では60台のカメラを使って撮影しています。

―― すごい数ですね。

そうですよね。球場全体を60台のカメラで撮影をして、どの角度からでも試合を楽しめるようにしています。ほかにも、マルチアングル視点で、バックネット裏だったり、真上からの視点だったりを楽しめるようにしています。

■5GやXRでエンタメの格差をなくしたい

―― 5GやXRによって未来の映像体験はどんなものになるでしょうか?

これまでは、ライブに行きたくても現地に行ける人、行けない人がいました。距離や、金銭、時間、身体的理由などさまざまな理由で行けない人がいますが、5GやXRを活用することで、この差が埋まるのではないかと思います。

現地に行けない方は、ライブDVDなどの映像で楽しんでいると思うのですが、VRを活用すれば先ほど紹介したような現場では楽しめない体験の提供もできます。5Gが浸透してXR技術も進化すれば、家にいながらライブ会場にいるような体験をリアルタイムでできるようになるかもしれません。

ほかにも、友だちと一緒に何かを楽しむことが今は難しい状況ですが、5GとXRを活用すれば、遠くにいる友だちと一緒にVRで宇宙空間に旅行に行くような体験もできるようになると思います。

少し先の未来にはなりますが、みんなが平等にエンタメを楽しめるようにしていきたいと思います。

―― 最後に、これからの未来を作っていく学生に向けて、応援のメッセージをいただけますでしょうか。

我々は今、一生に一度あるかないかの体験をしている最中です。この未曾有の状況を悲観的になるのではなく、社会が変わるタイミングだと捉えてほしいと思います。生活のスタイルは変わってきていますし、新しいビジネスも生まれてくるでしょう。そういうことを意識しながら生活をしていると、アイデアが生まれたり、新しい視点に気づけたりすると思います。

学生の皆さんから「学生のうちに何をやっておいたほうがいいですか?」と聞かれることがありますが、僕は「学生のときにしかできないことを真剣にやってほしい」と答えています。広く浅く何かをやるのではなく、こだわり抜いたり、やりきったりした経験はあとから活きてきます。

部活でも、バイトでも、バックパックで旅行に行くのでも何でもいいんです。集中して楽しんでやりきってください。

文・取材:砂流 恵介
写真:島田香
編集:マイナビ学生の窓口編集部

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編集部:ぱいん

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書くことよりも調べることが好きな知的好奇心高め男子。編集部内でNHK担当と呼ばれています。休日はアウトドアか引きこもりのどっちか。

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