卒論の謝辞の書き方はどうすればいい? 例文つきで解説

学生の窓口編集部(I)
2018/06/05
授業・ゼミ
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卒業論文(卒論)の最後には「謝辞」が付きもので、卒論の指導をしてくださった教官、協力いただけた人・企業・組織に謝辞でお礼を述べます。今回は「卒論の謝辞の書き方」についてご紹介します。

卒論の謝辞の書き方

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卒論の謝辞の書き方 ポイントは?

卒業論文の最後は「謝辞」で締めるのが定番フォーマットです。謝辞は、

1.卒論の指導教官、副指導教官
2.指導教官以外でアドバイス・助言をいただいた先生
3.卒論の研究に協力していただいた人、組織、企業など

に対して感謝の意を述べるためのものです。感謝の言葉ではありますが、長々と書くのはいけません。謝辞は簡潔に記載するのが大事です。

また各個人を記載する際には以下の点に注意しましょう。

・感謝を述べる相手は上記1、2、3の順に記載する
・肩書、地位の上位の人から先に記載する
・教官、先生方の記載は「氏名+肩書(職名)」とする
・先輩を記載する場合には「○○先輩」「○○さん」「○○氏」
・同期を記載する場合には「○○さん」「○○君」「○○氏」
・後輩を記載する場合には「○○さん」「○○君」「○○氏」
・ゼミ、研究室を記載する場合には「正式名称+のみなさん(みなさま)」
・企業を記載する場合には「正式名称(+正式部署名)」
(「株式会社」などを省略しない)

それぞれの人がどのように卒論の研究に関わっていただいたのかを簡潔に付け加えながら謝辞をまとめましょう。以下がサンプルです。

謝辞 例文1

謝辞
最後に、なかなか結果の出ない実験を最後まで温かく見守り、適切な指導を賜った指導教官の○○○○教授に感謝いたします。また、□□□大学△△学部の○○○○准教授からは解析パッケージの使用法について重要な示唆を賜りました。感謝いたします。遅くまで実験に付き合ってくれた○○○○氏、○○○○さんにも厚く御礼を申し上げ、感謝の意を表します。


謝辞 例文2

謝辞
本研究を進めるに当たり、指導教官の○○○○教授からは多大な助言を賜りました。厚く感謝を申し上げます。また進んで被験者を務めてくれた□□大学△△ゼミの皆さまにも感謝の意を表します。株式会社□□□新規開発部からは研究に必要なデータの提供がありました。厚く御礼を申し上げ、感謝する次第です。


謝辞は卒論の締めくくりになりますので、思わず感傷的になってだらだら書いてしまいたくなりますが、あくまでも論文の一部だということを忘れてはいけません。繰り返しになりますが、謝辞は簡潔にまとめましょう。

卒論が大学での研究の総まとめだとすれば、謝辞はその掉尾(ちょうび)を飾るものといえるかもしれません。指導教官・副指導教官をはじめ、卒論に協力をしていただいた方々にきちんと謝意を述べ、きれいに終わりましょうね。

(高橋モータース@dcp)

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