【2018】夏のお出かけに! 関東のひんやりレジャースポット6選
大学生の夏休みは8~9月の2ヶ月ほどあり、旅行に遊びにバイトにと、さまざまな活動を満喫することができますよね。せっかくの長い夏休みですから、どこかに遠くへ出かけたくなることでしょう。でも、暑い日にはやっぱり避暑地に行きたいところ。そこで今回は、涼しくなる・涼しく過ごせる関東のお出かけスポットをご紹介します!
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夏の関東お出かけスポット1:新宿のナイトプール! 『京王プラザホテル』
京王プラザホテルは新宿駅から徒歩約10分の「新宿を代表する有名ホテル」ですが、近年注目されているナイトプールを営業しています。新宿の高層ビルの灯りをバックにプールで涼めるのは貴重な体験になるでしょう。ロケーションも最高ですが、京王プラザホテルのナイトプールは料金がリーズナブルなので学生にもおすすめです。
⇒『京王プラザホテル』公式サイト
https://www.keioplaza.co.jp/
夏の関東お出かけスポット2:東京にある鍾乳洞! 『日原鍾乳洞』(東京都西多摩郡)
西多摩郡にある日原(にっぱら)鍾乳洞は関東一の規模を誇る鍾乳洞で、総延長1,270m、高低差134m。公開されているのは総延長のうち800mですが、その幻想的な空間にはきっと驚かれることでしょう。洞内の気温は1年を通じて11度ですので、鍾乳洞の冷気で涼しくなってみるのはどうでしょうか?
⇒『日原保勝会』「日原鍾乳洞」
http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html
夏の関東お出かけスポット3:鉄オタでなくても楽しい! 『鉄道博物館』(埼玉県さいたま市)
日本の鉄道は世界に誇れるものですが、その歴史や鉄道の仕組みなどを紹介する大型施設。実車両の迫力ある展示や鉄道シミュレーターなどもあり、特に鉄道ファンでなくても童心に返って楽しめます。1日では回りきれないほどの展示ボリュームです。
⇒『鉄道博物館』公式サイト
http://www.railway-museum.jp/
夏の関東お出かけスポット4:「絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~」『富士急ハイランド』(山梨県富士吉田市)
この夏から、入園料無料化になる富士急ハイランド。日本一怖いといわれる富士急ハイランドの絶叫おばけ屋敷「戦慄迷宮」は、昨年リニューアルし「絶凶」となりました。舞台となっている廃病院にまつわるビデオを見た後で中に進んでいくのですが、ビデオ観賞の段階で背筋が寒くなります。この夏、絶叫体験はいかがでしょうか?
⇒『富士急ハイランド』公式サイト
https://www.fujiq.jp/
夏の関東お出かけスポット5:『江戸東京博物館』(東京都墨田区)
東京はかつて「江戸」の下町でした。日本人のソウルフード「すし」「そば」「てんぷら」だけではなく、現在につながる文化的な基盤の多くは江戸時代にできました。かつての日本橋や長屋の実物大模型などおもしろい展示が満載で、当時の江戸がどのような街であったのかを私たちに教えてくれます。この夏はちょっと江戸まで足を延ばしてみるのもいいですね。
⇒『江戸東京博物館』公式サイト
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
夏の関東お出かけスポット6:ひんやり涼しい荘厳な空間! 『大谷石採石場跡/大谷資料館』(栃木県宇都宮市)
軟らかく加工しやすいことで人気のあった「大谷石」の採掘場跡。石を切り出した後の地下には、広大な空間が残りました。その空間を利用して公開しているのが『大谷資料館』です。この地下空間は幻想的で、またゴシック建築のような荘厳さに満ちており、一見の価値ありです。地下は一年中同じ気温に保たれており、夏はひんやり。夏場のおでかけにはぴったりのスポットです。
⇒『大谷資料館』
http://www.oya909.co.jp/
涼しく過ごせる関東の夏のお出かけスポットをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか? 筆者的にはリニューアルした戦慄迷宮が最もおすすめです。お出かけの際には暑さ対策をお忘れなく。施設内は涼しくても行き帰りの道中は暑いですからね。
(高橋モータース@dcp)