兄弟の絆に感動!? 映画『ジオストーム』大学生限定試写会レポート!【学生記者】
こんにちは! 自然豊かな目白大学に通う、2年生のななみです。
去る1月12日に、日本で公開予定のハリウッド映画『ジオストーム』のマイナビ学生の窓口会員独占試写会が行われました。想像以上に素晴らしい映画だったので、今回はその『ジオストーム』の魅力をご紹介したいと思います。
試写会の雰囲気
今回の独占試写会が行われたのは、学生だと普段なかなか入ることがない特別な試写室で。映画館同様、音を大きく感じることができ、臨場感が素晴らしかったです。また、観賞用の椅子もフワフワだったため、心地よさがあり、疲れを感じずに最後まで映画鑑賞ができました。
あらすじ
時は近未来。人間は天気までも自由に操作できる「宇宙ステーション」を利用し、地球
はひどい自然災害に襲われることもなくなっていました。しかし、宇宙ステーションの運 用開始から2年後、機械が謎のウイルス感染による暴走を始め、世界各地で異常気象が
起こります。日本では巨大な雹(ひょう)が降り、砂漠・南国では津波が発生。同時多発に起きる“ジオストーム”(大災害)の発生を防ぐため、宇宙ステーションの開発者ジェイク(ジェラルド・バトラー)と彼の弟マックス(ジム・スタージェス)が立ち上がります。
映画のみどころ
今回は本公開より先に映画を鑑賞した私が、『ジオストーム』のみどころを3つお伝えします!
その1. 美しいヒロインはブルゾンちえみ?!
マックスの婚約者であるサラは、男性だけでなく女性も憧れるようなかっこよさ。女性ら しいイメージから一変、ワイルドな逆走運転やピストルの腕前には誰もが惚れること間
違いなしです。また、注意深く声を聞いてみると、吹替え版の声優はブルゾンちえみさんでした。“サラ自身の声で”で字幕版を楽しむことも、“ブルゾンちえみ”さん演じるサラが登場する吹替え版で映画を楽しむことも、どちらもおすすめです。
その2. 兄弟の厚い絆!?
長い間溝があった2人の主人公ジェイクとマックスは、言い争いをしつつも、協力をして謎のウイルスへ立ち向かいます。仲がいいのか悪いのか、立場の違う2人の兄弟にハラハラしたり、ほっこりしたり振り回される人も多いでしょう。しかし、そんな「兄弟あるある」であたたかい気持ちになること間違いなしです。
その3.ジェットコースター並みの迫力と臨場感
洋画、邦画に限らず、日常を忘れ映画の世界へ入れるのは楽しいことです。しかし「ジオストーム」は映画の世界に入れるどころか、もはやジェットコースターに乗ったような臨場感があります。普段は体験できない、エクストリームな体験をお楽しみ下さい。
と、ここまで文章でみどころをお伝えしてきましたが、漫画家の横山了一さん(@yokoyama_bancho)が、映画『ジオストーム』の魅力をわかりやすく漫画にしてくださっています。こちらも、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
宇宙や地球がテーマの一つとしてあったので、「平和に過ごせる今に感謝だなぁ」と改めて思いました。国や人々が一体となっているところが感動的で、最後に思わず泣いてしまいました。スピード感・臨場感・ほっこり感・感動ありの素晴らしい映画です。
『ジオストーム』の公開は1月19日(金)! ぜひ会場へ足をお運びください!
文:ななみ