今年のクリスマス、自分にプレゼントを買う予定の大学生は約2割「頑張ったごほうび」 2ページ目
自分へのクリスマスプレゼントを買うという大学生は4人に1人にとどまりましたが、プレゼントを買う人はどんな理由として多かったのは、「今まで頑張ったごほうびに少しだけ贅沢するため(女性/20歳/大学2年生)」という理由でした。年末ということもあり、「1年間お疲れの意味で(女性/21歳/大学3年生)」自分にプレゼントをしようという気分になるようです。
プレゼントをしないという人は、「誰かにもらえると思うので(女性/21歳/大学4年生)」など、プレゼントは自分で買うものではなく、もらいたい、もらえるからという考えがあるからのようです。また、「お金に余裕がないから(男性/18歳/大学1年生)」という人も。年末年始はお金がかかることも多いので、自分用を買っている場合ではないのかもしれません。
今回のまとめ:やっぱりプレゼントはほかの人からもらいたい!
ポイント1.自分へのクリスマスプレゼントを購入していたのは4人に1人
いかがでしたか? 季節ごとのイベント時に、自分へのプレゼントについてしばしば話題になりますが、多くの大学生がプレゼントはほかの人からもらいたい、自分で買うものではないと考えているようでした。また、ほしいものがあるときは、わざわざプレゼントにせずに普通に買っているようです。とはいえ、クリスマスをきっかけに、頑張っている自分へのごほうびを買うのも楽しいのではないでしょうか? いずれにせよ、ハッピーなクリスマスの時間を過ごしたいものですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年12月
調査人数:大学生男女1001人(男子大学生502人 女子大学生499人)