- 開催日時
- 2021年03月10日(水) 16:00〜17:30
- 開催場所
- Zoomウェビナーにて実施。お申し込み完了後にURLをお送りさせていただきます。
- 募集人数
- 100名
- 申込締切
- 2021年03月10日(水) 16:00
2018年版! 手帳の種類・選び方を知って自分に合った1冊を選ぼう
新学期や新年度を迎える際に手帳を購入する人は多いでしょう。大学生や社会人になれば、日々の予定や記録などを書き記す手帳を使うようになります。しかし、手帳にもいろいろな種類があり、どれを使えばいいのかわからない人もいらっしゃるでしょう。今回は、手帳の種類や選び方についてご紹介します。
▼こちらもチェック!
スケジュール管理は手帳orスマホどっち派? 現役大学生のスケジュール管理術
■手帳の種類から探す選び方
手帳の要素としては、大きさ、とじ方、記入欄、開始日などのフォーマットがあります。手帳をどのように使うかによって、選び方も異なります。以下に、主な種類をご紹介します。
●大きさでの分類
・手帳判
メーカーによって、145×89、146×91、150×85(単位はすべてミリメートル)などと大きさが異なりますが、いずれも文庫本に近い大きさで、携帯性に優れています。また、「手帳判」には小型サイズや縦長の種類もあります。
・A6判
文庫本と同じサイズの手帳です。たくさん書き込むのには不向きですが、外出が多い人には使いやすいでしょう。
・新書判
一般的に大きさは173×105(ミリメートル)、売り場に多く並んでいるサイズの手帳です。手帳としては程よい大きさだと言えるでしょう。
・B5判
257×182(ミリメートル)と大きい手帳です。一般的なノートと同じ大きさなので、記入スペースが広いのが魅力です。半面、持ち運びにはやや不便だといえます。
●とじ方での分類
・とじ手帳
書店、文具店の店頭で販売されている手帳の多くが、この「とじ手帳」です。全てのページがノートのようにとじられているのが特徴です。
・システム手帳
リング式のバインダーに、記入用紙をセットして使う手帳です。記入用紙は「リフィル」といって、いろいろな種類があります。用途に合わせた「リフィル」を挟み、使いやすいようにカスタマイズできるのが特徴です。
・モジュール型手帳
本体となるカバーに、複数のノートを挟み込む手帳です。複数の「とじ手帳」を「システム手帳」のように組み合わせて使うようなイメージの手帳です。