現在、さまざまな分野のメーカーが開発に乗り出し、力を入れているタブレット端末。専門店や量販店ではiPadやSurfaceをはじめ、各メーカーの商品が多数販売されています。それでは現在、タブレット端末を使っている学生はどれくらいいるのでしょうか？


そこで今回、学生にタブレット端末所有の有無についてアンケートを実施。約2割の学生がタブレット端末を所持している結果となりました。そこでアンケートの回答結果から見えてきた、タブレット端末の特筆すべき3つ魅力についてご紹介します。


1．軽いので持ち運びが便利
なんといってもタブレット端末の魅力はその軽さ！　ノートパソコンを毎日持ち歩くのは大変でも、薄くて軽量なタブレットならカバンにもすっきり入りますよね。スマホでも調べものはできるけど、文字のコピーに手間がかかる、小さな画面がやっぱり不便といった経験はありませんか？　タブレット端末ならスマホに比べて大きな画面で見たり、操作をしたりすることができるので、使い勝手よく作業がはかどるのです。

「パソコンを大学まで持っていくのは手間だし、スマホでの情報検索もストレス。思い切ってタブレット端末を導入したら不満が解消され、勉強から余暇でのネットライフがとても快適になりました」（早稲田大学・1年男性）
「就職活動など移動が多い時には持ち運びができるほうが便利で、タブレット端末を使用していました。パソコンと変わらない機能性のため、パソコンを使う機会がめっきり減りました」（法政大学・4年男性）

外出先への持ち運びには、軽量でコンパクトなタブレット端末の方が断然快適でいいですよね。家からパソコンを持ち出して使用する機会が多い大学生は、この機会にタブレット端末の導入を考えてはいかがでしょうか？　Surfaceは別売りのキーボードも極薄で超軽量のため、一緒に持ち運んでも重さはほぼ変わりません。