大学生のアイデアが実現! ブッラータチーズのハロウィンレシピ8品をプロが実食

学生の窓口編集部

PR 提供:FRESH CHEESE STUDIO
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ナイフを入れると、中から濃厚なクリームがとろ〜り。見た目も味わいも特別感たっぷりな「ブッラータチーズ」。

前回の記事では、明治の新規事業からうまれた新ブランド「FRESH CHEESE STUDIO」と大学生がタッグを組み、ブッラータチーズを使ったレシピ開発に挑戦する「キョーソウプロジェクト」の様子をお届けしました。「ハロウィンパーティーにぴったりなレシピ」をテーマに、学生たちから生まれたのは、固定観念にとらわれないアイデアたち。

でも、アイデアを考えて終わり……ではありません!

その後、インターン生や「FRESH CHEESE STUDIO」でアルバイトする大学生が、学生たちのアイデアを実際の料理として再現。事前の試作を経て、一皿ずつ形にしました。

今回は、そんな料理たちをいよいよお披露目! 一体どんなふうに仕上がったのでしょうか?

学生たちが形にした8品をいよいよお披露目!

今回試作したのは、前回のプロジェクトに参加した6つの大学から選ばれた1アイデアずつと、インターン生が新たに考えた2つのアイデアを加えた全8品です。

調理を担当した学生たちは、アイデアシートに描かれたイラストやアピールポイントをできる限り活かしながら、具体的な材料や作り方を検討。材料をそろえ、実際に試作するなかでは、思い通りにいかない場面もあったといいます。

お披露目された8品を味わうのは、フレッシュチーズスタジオ プロダクトマネージャーの小森素晴さんと、同ブランドのアドバイザーである荻野伸也シェフ。

テーブルにずらりと並んだ8品を見ると、荻野シェフからさっそく「お〜、すごいね! これ、学生さんが考えたんでしょう? すごいな」と驚きの声が!

学生ならではの発想を楽しみつつ、実際に味わってみると、さらによくするためのポイントも見えてきました。さっそく一品ずつ見ていきましょう!

8つのアイデアを実食! プロの評価はいかに?

1. ブルーベリーとブッラータチーズタルト/慶應義塾大学

ブッラータチーズを載せたタルトに、ピンク色のホイップを帽子のようにトッピング。かわいらしい見た目はもちろん、サクサクのタルトと、とろっとしたブッラータチーズの食感の違いも楽しめる一品です。

小森さん:ピンクのホイップというのが新しくて、学生らしい発想ですね。タルトのサクサク感とブッラータチーズのとろっとした食感も楽しいです。フルーツを変えて、季節に合わせて展開させてもいいですね。

荻野シェフ:ブッラータチーズの中身がかなりとろけるので、今のタルトでは受け止めきれていません。中身の濃度を調整するなど、もう少し工夫できそうですね。ピンクのクリームはかわいいですが、主役のブッラータチーズを隠してしまっていいのかも考えたいですね。

2. おばけブッラータのパンプキンパンケーキ/お茶の水女子大学

パンケーキとかぼちゃ、ブッラータチーズを組み合わせた、ハロウィン感たっぷりの一皿。鮮やかな黄色とカラフルな飾りで、テーブルに並んだ瞬間から目を引く華やかな仕上がりです。

小森さん:カラフルなものが散りばめられているのがかわいいです。斬新ではないですが、定番感のある組み合わせでおいしいですし、写真映えもしますね。

荻野シェフ:パンケーキの少しパサッとしたところに、ブッラータチーズの潤いが加わることでおいしく感じられます。かぼちゃを外からかけるのか、ブッラータチーズの中に入れて割った瞬間に完成するようにするのか、見せ方はさらに検討しても面白そうです。

3. とろける焼き芋とブッラータのカスタード仕立て/一橋大学

焼き芋を割ってカスタードクリームを塗り、表面をバーナーで炙ってブリュレ風に。そこへブッラータチーズをのせた、秋らしさ満点のスイーツです。試作ではさつまいもの品種も複数試し、紅はるかとの相性が良いという結果に。

久保さん:これは本当においしいです。さつまいもの品種によってこんなに変わるんだ〜というのも驚きです。ちょうどいい焼き具合もがんばりました。

小森さん:焼き芋とブッラータチーズの相性がすごくいいですね。カスタードも、焼き芋とブッラータチーズをいい具合につなぐ役割として効いていておいしく、個人的にお気に入りのメニューです。

荻野シェフ:焼き芋と乳製品は人気の組み合わせなので、味の方向性は間違いないと思います。ただ、焼き芋を丸ごと使うと一人前としては少し大きく、個体差も出やすい上、炙る際に皮が焦げて味のノイズになります。スイートポテトのようにしてグラタン皿に入れ、表面をカリッと炙ってからブッラータチーズをのせれば、サイズや味も安定させやすくなり、皮が焦げる問題も解決できそうです。

4. ジャック・オ・ムライス/埼玉大学

ジャック・オ・ランタンをモチーフにしたドレスドオムライスに、トリュフを配合したブッラータチーズをプラス。チキンライス、ふわとろの卵、ブッラータチーズ、トマトベースのミートソースが合わさった、食べ応えのある一品です。

小森さん:見た目からしておいしそうですが、食べてみてやっぱりおいしいですね。卵のとろとろ感と、ブッラータチーズのとろとろ感がよく合っています。

荻野シェフ:これは間違いない組み合わせですね。完成度が高いです。トリュフブッラータチーズと卵は相性抜群。チキンライス、卵、ブッラータチーズだけで味は完成しているので、ソースは少し減らして添えるくらいでも十分だと思います。

久保さん:トリュフのブッラータチーズは味がしっかりしていますが、オムライスと合わせることでマイルドになって本当においしい!家でも作れるので周りにもお勧めしたいです。

5. とろとろチーズのおばけカップケーキ♪/中央大学

カップケーキの上にブッラータチーズをのせて温め、とろけたチーズを白いおばけのように見せるアイデア。もともとはチーズを割って楽しむ案でしたが、よりおばけらしい形になるよう温める作り方に変更。カップケーキとブッラータチーズのサイズバランスも調整しました。

小森さん:チーズを溶かすとおばけになる、という発想が面白いですよね。アイデアを見たときから、実現できたら驚きもあって面白いメニューになりそうだと思っていました。

荻野シェフ:温めて、とろっと伸びた状態で食べられるので、ブッラータチーズの特徴がしっかり活かされています。食べやすさもありますね。あとは、きれいに仕上がりながら1人分として多すぎないカップケーキの大きさをもう少し検討していくとよさそうです。

6. ハロウィンパーティーのよくばりパイ/青山学院大学

ブッラータチーズの結び方を変えてキャンディに見立て、アップルパイと組み合わせた遊び心あふれる一皿。しましま模様のホイップなども添え、見た目にもハロウィンらしく仕上げました。事前の試作では、ホイップが倒れてしまい、しましま模様がうまく出ないという課題も。生クリームを混ぜて硬さを調整することで、安定してきれいに絞れるようになりました。

小森さん:ブッラータチーズの形を変えてしまうというアイデアが斬新ですよね。見た目もハロウィンらしくてかわいいです。

荻野シェフ:「この料理で何を一番食べてほしいのか」を、もう少し明確にしたほうがよさそうです。今はブッラータチーズが飾りのようになっていて、取ってもアップルパイとして成立します。「チーズと一緒に食べるからおいしい」と感じてもらうにはどうすればいいのか、さらに考えたいですね。

7. Dipでブッラータチュロス/法政大学(インターン生考案)

中に紫いもクリームを入れたブッラータチーズを割り、カリカリのチュロスをディップして味わうアイデア。上にはチョコで作った蜘蛛の巣をトッピング。みんなでシェアしながら楽しめる、パーティーにもぴったりのスタイルです。

小森さん:見た目のバランスがきれいです。ブッラータチーズを「ディップする」という食べ方も新しくて面白いと思います。手軽に食べやすいのでついつい止まらなくなりますね。

荻野シェフ:ディップする発想は面白いです。ただ、今の状態だと少しすくいにくいので、もう少し濃度を高めてチュロスに絡みやすくするとよさそうです。また、ブッラータチーズの結び目部分はディップでは食べられないので、そこをどう楽しんでもらうかも考える必要があります。

8. 割ってとろける!? ぶっら~たシェイク☆/明治大学(インターン生考案)

紫いもの鮮やかな色合いが目を引くシェイクの上に、ころんとしたブッラータチーズを大胆にトッピング。チーズを割ってシェイクと混ぜ、「食べる」のではなくストローで吸って楽しむというユニークなアイデアです。事前の試作では、紫いもペーストだけでは甘さが足りなかったため、お披露目に向けて甘みをプラス。さらにバニラビーンズパウダーを加えるなど、味を調整しました。

小森さん:色がすごくきれいですし、ブッラータチーズを「飲む」という発想が斬新ですね。

荻野シェフ:スイーツ系の中では、特に味のバランスがよくておいしいです。マーブル模様になるのもきれいですね。ただ、結び目部分はストローでは吸えません。カップデザートは上から下までひとすくいで楽しめるように設計するものなので、「どう食べてもらうか」はもう少し考えるとさらによくなりそうです。

豊田さん:味を調節して良かったです。前回よりも満足感のある仕上がりになりました!


一品ずつ、さらによくするためのポイントも挙がりましたが、8品を通した荻野シェフの評価は前向きなものでした。

荻野シェフ:少し厳しいことも言いましたが、味の方向性としてはどれもいいと思いますし、基本的にはおいしくできています。少し改良したらどれも化けるポテンシャルがあるので、ここからどうにでも進化できると思います。

プロの目線から見ても、8つすべてにまだまだ可能性がありそうです!

「うまくいかない」をどう変える? 

実際に作って見えたこと

今回、実際に料理を作った学生たちにとっては、アイデアを料理として形にしていく過程そのものにも、さまざまな発見があったようです。

豊田さん:これまであまり料理をしてこなかったこともあって、アイデアから自分たちで作り方を考え、材料を集めるところから始めたこと自体がとても勉強になりました。実際に作ってみて「ちょっと違う」「うまくできない」となったときに、「じゃあ材料を追加する?」「何を足す?」「どこを変える?」とみんなで話し合って試し、改善していく流れを経験できたことが学びになりました。

久保さん:自分たちで考えて改善し、よりよいものにしていけたのはいい経験でした。ブッラータチーズに顔をつけたりするのって、プロのシェフだとなかなか「やろう!」とは思わないかもしれないですよね。学生らしいアイデアのレシピで面白かったです。

それぞれの個性が光った「○○で賞」も発表!

試食の最後には、参加者みんなで8品を振り返り、それぞれの魅力を表した「○○で賞」も決定しました!

・彩りが良いで賞:ブルーベリーとブッラータチーズタルト

・学生らしい発想が活かされているで賞:Dipでブッラータチュロス

・おいしいで賞:ジャック・オ・ムライス

・商品化したいで賞:とろける焼き芋とブッラータのカスタード仕立て

・技術的におもしろいで賞:とろとろチーズのおばけカップケーキ♪

・見た目が可愛いで賞:おばけブッラータのパンプキンパンケーキ

・SNSでシェアしたくなるで賞:割ってとろける!? ぶっら~たシェイク☆

・ハロウィンらしいで賞:ハロウィンパーティーのよくばりパイ

学生のアイデアは、さらにその先へ

今回お披露目された8品からも、ブッラータチーズにはまだまださまざまな楽しみ方があることが見えてきました。

小森さん:学生のみなさんからいただいた素敵なアイデアを、実際に形にすることができました。どれもおいしく食べられるものができたなあという印象です。 今回作ったものをさらに改良して、実際に提供できる機会を作ることも前向きに検討しています。すでに計画を進めているものもあります。

ナイフを入れた瞬間にとろりと広がるクリームや、合わせる食材によって変わる味わいは、ブッラータチーズならではの魅力。気になった方はぜひ実際に味わって、好きな食材と組み合わせるなど、自分なりの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

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