【日本旅行の先輩社員】横浜支店:上田真聖さん 2ページ目

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学生時代編人生を変えた、初めてのカナダ旅行

上田さんの学生時代

上田さんの「ガクチカ(学生時代一番力を入れたこと)」は?


学生時代は月1回ほどのペースで海外旅行に行っていたので、資金稼ぎのためにアルバイトを頑張っていました。飲食店関係とかの接客業のアルバイトが多かったです。他には、長期休暇を利用して、山梨の温泉旅館に住み込みで働いたこともありました。宴会の準備をしたり料理の御膳を並べたり、裏方からフロントまでいろいろな業務をさせてもらいました。今思うと、学生時代からこうした接客や企画に興味があって、今の仕事につながっているのかなと思います。

仕事で役立っている大学時代の経験は?


学生時代、外部講師として日本に来ていたカナダ人の先生が、半年くらい私の家でホームステイをしていたことがありました。その先生がカナダに戻ってから何年後かに結婚式に招待されて、そのとき人生で初めて海外に行ったんです。テレビでしか見たことがないナイアガラの滝を生で見て、その瞬間はすごく感動しました。そうした日本ではなかなかできないような感動を体験でき、見聞が広がるのは海外旅行の魅力だな、と思いますね。

そのカナダ旅行がきっかけで頻繁に海外旅行に行くようになり、自然と旅行会社を志望するようになりました。その先生の結婚式に行っていなかったら、多分今は旅行業界にいないんじゃないかなと思うくらい印象的な出来事になっています。

就活前にやっておいたほうがいいことは?


私は夏休みを利用して住み込みのアルバイトをしたり、小学校の先生になりたいと思っていた時期には、地元の小学校へ学校の先生をお手伝いするティーチング・アシスタントなどを行っていました。あとは、学生のうちにいろんな国を見ておきたいという思いがあり、北米からヨーロッパまでさまざまな国に旅行しました。社会人になってから、思ったより自分の時間がないなと実感することが多いんです。だからこそ長い休みがある大学生のうちに、興味のあることはどんどん取り組むべきだと思います。

上田さん2

マラソンが趣味だという上田さんは、毎年出場しているサイパンマラソンで、なんと準優勝に輝いたそう。そんな趣味もあいまって、いつかはマラソンと旅行を絡めたイベント企画に携わりたいという夢を語ってくれました。自分自身の幅を広げるため、まだまだ語学力もつけていきたい、と何事も前向きな上田さんが、今後どんな魅力的な提案をしていくのか、とても楽しみですね。

DATA

趣味:旅行、グルメ(食べ歩き・お酒)
特技:マラソン(海外マラソン準優勝経験あり)
就活で受けた企業数:20社
志望していた業界:旅行業界、航空業界
今の会社の魅力:『旅行』という幅広い仕事のフィールドで、お客様に感動や喜びを与えられること

文:サイドランチ吉田
写真:佐藤登志雄
取材協力:株式会社日本旅行

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