一人暮らしにかかる費用はいくら? 初期費用と毎月の生活費をチェック!

学生の窓口編集部
2017/09/27
入学準備・新生活
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一人暮らしにかかる費用はいくら? 初期費用と毎月の生活費をチェック!

季節の変わり目や年度の区切りには移転や引越しが多いもの。大学進学のために家族から離れて一人暮らしを始めるという大学生も多いでしょう。実家暮らしと違って自由な時間が増えるため、一人暮らしをすることが楽しみという人も多いと思います。一方で一人暮らしをするとなるか必ずかかるのが初期費用と毎日の生活費。いったいどのくらい費用がかかるのか? 一人暮らしを始めるときにかかる費用と毎月必要になる費用をまとめてみました。

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■一人暮らしの「魅力的」なメリット

実家から離れることを考えたときに、一人暮らしではなく、大学の寮などで周囲の人と生活するのも、安心感や気楽さがあって楽しいものです。また最近では、ルームシェアやハウスシェアなど、欧米のライフスタイルをとり入れた生活も人気になっています。こうした同居するようなライフスタイルは、生活費や家賃などの費用を抑えることができるでしょう。

とはいえ「自由な時間が増える」ことや「周囲に気をつかうことが少なくなる」など、一人暮らしならではの気楽なライフスタイルは魅力があります。特に、食事や入浴、帰宅時間などに拘束されないというのは、学業や就活にも集中することを可能にする手段です。さらに、家具やアートなどのインテリアを自分のイメージでアレンジできるおしゃれな部屋づくりも一人暮らしの利点かもしれません。費用はかかってしまうのは仕方ないことですが、一人暮らしならではのメリットもたくさんあります。

■気になる一人暮らしにかかる費用

一人暮らしは、自由で気楽なスペースと時間が作れる一方で、そのスペースや時間を維持する「費用」が非常にかかります。実家にいるときには考えてこなかったような費用を含めて、どのような「生活費」が一人暮らしの費用として必要となるかチェックしておきましょう。

<一人暮らしの生活費>

まず、ひとりで生計を立てていくとなると、どのような項目と費用がかかるかあげてみました。

◎家賃

都心部とその周辺では賃貸料も変わるため、予算に合わせて物件の広さや場所を決める必要があります。賃貸物件によっては、家賃以外に管理費や共益費も必要です。多くの場合、この費用も毎月の家賃と一緒に支払うことになります。

毎月の出費の中では一番多いともいわれる家賃。そのため、一人暮らしにかかる費用のうち30~40%を家賃の目安にするといいでしょう。都心部、およびその周辺地域の駅周辺から徒歩15分ぐらいの物件を見てみると、3万円~4万2,000円が相場のようです。管理費や共益費が別途必要な場合は、家賃の5~10%かかると見込んでおきましょう。

学生向けのアパートなどの場合には、管理費や共益費、諸経費を含めた物件も用意されている地域もあるため、大学や研究所など教育施設がある地域は、学生向けの物件を先にチェックするのがおすすめです。

◎駐車場代

免許を持っていていずれ車を購入したいと思う場合には、駐車場も必要になります。学生向け物件では駐車場付きでないものが多く、付近で探すことになります。賃貸のアパートやマンションなどの敷地内で借りられるほうが「駐車場代」が安いこともあります。

駐車場を検討している場合には、お住まいの物件契約前にチェックしておくことがおすすめです。都心部や駅周辺の駐車場で6,000円~1万円、物件に隣接している場合でも家賃の10%ぐらいの6,000円~7,000円必要となることが多いかもしれません。

◎光熱費

季節によって変わりやすいとはいえ、毎月かかる電気代やガス料金も一人暮らしにかかる費用として要チェックです。基本料金と毎月の使用料によって月ごとに請求されることがほとんどでしょう。1K~1DKサイズのアパートやマンションの場合、約5,000~7,000円が光熱費の目安です。毎日調理をしていると、8,000円~1万円になるといわれています。

電気のつけ忘れやエアコンの使いっぱなし、保温などの使用は、注意しないと電気代がかさんでしまうことになります。これからの購入や交換できる器具の場合には、LEDを使用した省エネ家電がおすすめです。オール電化やガスを必要とする物件かによっても、光熱費の基本料金が変わってきます。

◎水道料金

2か月に1回請求されますが、ひとり分の1か月の水道使用量の目安は約3,000円といわれています。浴槽がついている場合には、洗濯に残り湯を使うことやシャワーの使い方、食器洗い・調理の際の水の使用に注意することで、節水することも可能です。

◎食費

家賃の次に高いといわれるのがこの「食費」。ところが、一番調整しやすい生活費の項目のひとつです。自炊をすることがなく外食が多い場合には、毎月の費用としては数万円必要となり、人によっては家賃より高くなってしまうこともあります。

お弁当を作ったり、夕食は自炊したりすることが可能であれば、2万円を目標にする人も多いようです。また、食品を買いに行く時間を工夫すると、値下がりしたお惣菜や食材を購入できます。そうすると、貯金や節約になり、1万円以下にすることも可能になります。

◎通信費

気をつけていないと上ってしまう「通信費」には、携帯電話だけでなく、インターネットの接続料も含まれます。プライベートで使用する携帯電話の使用料は、約1万円~1万1,000円が平均です。学割などの使用が多いと思うので、通信費は1万円以下に抑えるようにチェックしておきましょう。

通信費としては、使用するパソコンの種類やインターネットの使用時間によっても異なります。しかし、賃貸物件にWiFiの無制限プランが含まれていることも多いので、含まれている物件を探すと費用を安く抑えることができます。

◎交際費

一人暮らしを始めるときに忘れてはいけないのが友人や恋人と出かけるときにかかる交際費。成人すると飲みに行ったり、外食したりする機会も増えますので、飲食費や出かけたときの費用として2万円ぐらいを目安にしてみませんか。

いつも外食となると、費用もかさんでしまいます。そこでおすすめは、節約にもなる自宅のパーティです。友人や恋人など、親しい人を招いて食事を楽しんだりするための費用や部屋のデコレーション用の予算も確保してみましょう。部屋をおしゃれにしてパーティレシピを作っても、外食よりも費用が抑えられることが多くあります。

◎身繕い費用

通学や就活でも、きれいにおしゃれを維持することは大切です。そのために、洋服の洗濯やクリーニング代など、節約しながら衛生面でのチェックも欠かさないことが必要になります。季節ごとにクリーニングに出せばよいものや、除湿剤や防虫剤などの収納に必要なものも大切です。年間にかかる費用を月ごとに平均すると、1,500~3,000円が予算となるでしょう。

◎日用品・消耗品

毎日の洗濯や食器洗いに必要な洗剤、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ゴミ袋なども欠かせません。必要なものをその都度買い足すこともできますが、収納スペースがあれば、まとめ買いするとお得なことがあります。平均すると約2,000円が目安とされていますが、まとめ買いを利用するともう少し費用を抑えられそうです。

◎その他に予想される費用

家賃を考えて都心や駅から離れたところにお住まいを決めると、学校からの交通費が予定よりも高くなることもあります。

また、インテリアの交換の費用、就活用スーツやシャツ、おしゃれ着などの購入費なども出費としてあらかじめ費用に加えておくことがおすすめ。さらに、医療費などは予想できないこともあるので、貯金しておくことも必要かもしれません。

次のページ一人暮らしに向いている賃貸の初期費用は?

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