癒し効果に運気UPも?! 部屋にインテリアとして花を飾るメリット
みなさんは部屋にお花を飾ったことはありますか? 特に一人暮らしだったりすると、なかなか自分で花を買って生けている、という人は少ないかもしれませんね。しかし、花を一輪置くだけでも部屋の雰囲気が違ってきますし、花を何気なく眺めることで癒し効果も得られます。今回は部屋にインテリアとして花を飾るメリットをお伝えします。
現代の生活の中では、ゆっくりと自然とふれあいたいと思ってもなかなか忙しくて実現できませんよね。だからこそ、部屋にある花を見て心を和ませ癒されることが大切になってきます。フラワーセラピーという言葉はご存知でしょうか? 花のエネルギーを利用した癒し効果のことを言います。花をみることで、沈んだ気持ちがホッと明るくなったり、暖かい気持ちになったりしますが、どのような花が特に癒しを与えてくれるのでしょうか。
■花の色には不思議な力がある
真っ赤なバラを見ていると心が踊り、ピンク色の花を見るとなんだか優しい気持ちになりますよね。また緑の自然に囲まれると、心が洗われると感じる人も多いでしょう。このように、生活の中で花を目にしたときにはその色かたちによって不思議な力がわいてくるものです。
■部屋の印象が花一つで変わる
一見殺風景な部屋でも、花を変えるだけでシックな感じになったりゴージャスになったりします。自分の部屋のイメージにあった花を飾ることで、気分もまったく違ってきます。飾る花の色を決めるときには、インテリアと同系色でまとめてみると気持ちが穏やかになりますし、また反対色でまとめてみると華やかな雰囲気になります。
■花には浄化作用もある
花は見た目に美しい、それだけではありません。人間の心を落ち着け、浄化をしてくれるものでもあります。家の中では、玄関や家族が集まる食卓に花を飾ることをおすすめします。風水の観点から運気アップを狙えるでしょう。また花の飾り方でも、切花にすると花が切った幹の部分から悪い気を吸い上げてくれ、邪気が浄化されていくようです。
花を部屋に飾ることで、癒し効果があることはわかりましたか? 切花一輪にしても、人に与える影響は目に見えないところで作用しているのです。また、飾る花の色や種類によっても効果が違ってきますし、花言葉などこめられている願いも違いますよね。気分に合わせて花を選び、生活に取り入れていくことで、日々のストレスも自然に癒されるのではないでしょうか。